2017卒の慶應義塾大学の先輩が合同会社DMM.comの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2017卒合同会社DMM.comのレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- マーケティング担当役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
能力よりもマインドを評価されていたと感じた。自分の人間性や性格について問われた後、「どうしてそう思うのか?」「昔からそう感じていたのか?」と人間性が形成された原体験の部分まで深堀されていたことから、DMMのカルチャーにフィットするか・原体験があり虚飾性がないかといった点を見られていたと感じる。また、相手が役員だとしてもびびらずに自分の意見や考えをぶつけていく姿勢も同時に見られていた。
面接の雰囲気
終始和やかな雰囲気。自分の話すことに真剣に傾聴してくれつつも、時たま笑や雑談が起こり、非常にやりやすい雰囲気であった。
最終面接で聞かれた質問と回答
一番の挫折経験はなにですか?また、それをどう乗り越えたか?
小学4年生の頃、父親の仕事の都合でアメリカに移住することになり、環境への適応に苦悩した。現地校に通っていたため、当然英語が共通言語であり、ろくにコミュニケーションが取れない中で自分が模索した適応方法として、自分が周りの色に染まるのではなく「周りを自分の色に染めていく」方針を取った。具体的には、当時自分は絵を描くことが得意で、またアメリカでは日本のアニメが人気であったことから、日本のアニメのキャラクターを描いてそれを通じてコミュニケーションをとることでクラスメイトからの評価や関心を取り付けていき、環境に順応していった。注意点としては、一般論ではなく自分独自の工夫が伝わるようにした。
学生時代に新しい価値を生み出した経験はありますか?
教育系企業のインターンで「地方の小中高生向けインターネット家庭教師事業」を立ち上げた。現状の日本では、ヒト・モノ・カネが集まる都市部とは対照的に地方では塾や家庭教師の人材が乏しく、質の高い教育を受けられないという「教育の格差」が生じている点に着目し、「場所関係なくパソコン1台で優秀な教師の個別指導が受けられる」という価値提供を行おうという経緯で立ち上がった。また、スタディサプリやmanaboなどの違いとして、「定期指導という形式をとることによる、生徒自身のモチベーションに依存しないリテンションの長さ」が挙げられる。注意点として、マーケティング担当役員であったため、STPがしっかり伝わるように話した。
合同会社DMM.comの他の最終面接詳細を見る
IT・通信 (webサービス)の他の最終面接詳細を見る
合同会社DMM.comの 会社情報
会社名 | 合同会社DMM.com |
---|---|
フリガナ | ディーエムエムドットコム |
設立日 | 1999年11月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 3,200人 |
売上高 | 2114億円 ※2018年2月期 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 亀山敬司/片桐孝憲/片岸憲一 |
本社所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木3丁目2番1号 |
電話番号 | 03-6670-3911 |
URL | https://dmm-corp.com/ |
合同会社DMM.comの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
- インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価