- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 銀行の業務や法人営業が実際にどのような流れで課題を発見し、どんな提案を行っているのかを知りたいと思ったことがきっかけで興味を持った。特にネット情報だけでは実務のリアルさが見えづらく、実際のワークを通じて理解を深めたいと感じたため参加を決めた。続きを読む(全121文字)
【銀行の舞台で輝け】【19卒】三井住友銀行の夏インターン体験記(理系/総合職)No.3011(東京工業大学大学院/男性)(2018/4/11公開)
株式会社三井住友銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 三井住友銀行のレポート
公開日:2018年4月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年8月
- コース
-
- 総合職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 6日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
銀行のビジネスに興味があったこと、6日間神戸に行けること。SMBCは日本で最大級のメガバンクであり、銀行のビジネスモデルやカルチャーを理解するには最も適していると考えたこと。また、6日間タダで神戸に行けるので、なんか楽しそうだなと思ったこと。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考のうち2回がGDなので、GD関連の書籍は少し目を通しておいた。タイプの違うGDが要求されるので、少し役に立ったかなとは思う。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション → 1次面接 → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 40分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
サークルの後輩を幹部に推薦する
進め方・雰囲気・気をつけたこと
資料読取型のGD。1人ずつ異なる後輩を担当し、その後輩を推す。ポイントは、自分の候補者が有利になる軸を初期段階で提案できるか。一方で、自分の候補者を推しすぎるのも低評価。バランスが求められる。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部中堅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
レスポンス能力、分析力。特に、GDのフィードバックや性格検査に対するフィードバックに対して自分なりの客観視した意見を述べられたこと。
面接で聞かれた質問と回答
なぜ、このインターンに参加したいと思ったか?
ゼミで金融を学んでおり、その中で銀行の果たす役割が大きかったことを学びそのビジネスモデルを学びたい、という旨のことを伝えた。特にSMBCは日本の銀行業界のリーディングカンパニーであり、そのビジネスモデルも学ぶには最適な機会であると考えており、今回のインターンシップに参加することにした、との旨を伝えた。
GDのフィードバックについて
GDのフィードバックについて聞かれる。これは、自分がそのグループの中でどのような役割を果たしたかということを客観的に見ることができているかが求められていたと感じた。ここでの分析と、Webtestの結果をもとに、自分の強み、弱みに対する議論に発展していく。したがって、あまり取り繕った回答ではなく、正直に伝えるように心がけて回答をした。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 60分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
航空会社の予算策定ワーク
進め方・雰囲気・気をつけたこと
資料読取型GD。1人1役を与えられ、異なる立場からの合意形成を求められる。各人が異なる利益を追求する中で、どのように落とし前をつけていくのかという経路が見られている。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 神戸支店
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 関東より東の出身は東大、一橋、旧帝、早慶で9割5分、わずかにMARCH 関東より西の出身は京大、旧帝で8割くらいの印象
- 参加学生の特徴
- 基本的にキャラが分かれている。例えば、アイデアマン、まとめ役、聞き役等。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
対象企業を「よく知り、役に立つ」提案をする
前半にやったこと
企業をよく知る、というパート。企業のIRはもちろんSPEEDA等を駆使して、対象企業や産業の分析に時間をかけた。ここを怠るグループが多く、その班は提案が曖昧なものになっていた。
後半にやったこと
役に立つ提案をする、というパート。企業分析で得た知見をもとに、抱える課題に対するアプローチを図っていった。実際の企業担当の営業次長レベルに相談をする機会もあり、ここで軌道修正を図りつつ提案を練っていった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
役員の少し下のレベル
優勝特典
ノート
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
エッジの効いた提案を作る必要がある、ということ。中間報告の時点で、自分たちのチームは分析は褒められたが、エッジの効いた提案をしないと顧客の心は動かないと言われた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
体力、知的体力面で非常にハード。まず6日間泊まり込みの中で、平均睡眠時間が3時間という班もざらだった。一方で、寝ないから良い提案が作れるというわけでもなく、どれだけ頭を使って「よく知り、役に立つ」提案ができるのか、ということも非常に難しい部分だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
新規事業立案的な頭の使い方は学べたかな、という印象。6日間缶詰で議論をする経験は、人生においてもおそらくあまりないものであると感じる。その企業を隅々まで調べ、そこからそのように課題を解決できる提案ができるのか、ということを朝から晩まで考えることはそういうことが好きな人にはとても有意義な経験になると思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
財務分析に関する知識は少しあったほうがいいかもしれません。例えば、営業利益、経常利益、純利益の違い、ROA、ROEくらいまで知っておくと、役に立つかもしれません。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
このワークは、銀行業務のごくごく一部を体験するものでしかなかったから。実際の銀行業務は、このワークのテーマであった法人営業といっても、もっといろいろなことが行なわれていると感じた。したがって、もっと実際の業務はどういうことをしているのか、ということを感じることができなかった部分で、業務理解は進まなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
基本的に学歴が担保されていれば、説明会にたくさん参加していると選考を通過できるから。特にインターンシップで、ある程度評価されていれば逆に囲い込まれることもあるのではないかという印象を受けた。実際に自分ではないがこのインターンシップに参加した先輩は、面接の回数が2回で内定が出たと効いた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
このインターンが銀行業務のごく一部を表現したものでしかなかったこと。またインターンのメンターとなる行員は、何千人もいる同期の中のトップレベルで優秀な行員が招集されており、実際にともに働く行員はこのような優秀な人たちではないと感じてしまったこと。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン生限定の会社説明回のようなものがある。また、メンターがOB訪問等を斡旋してくれることもある。また、学歴が良く優秀な人ならば逆に囲い込みのような行動が取られると聞いている。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン生限定の会社説明回のようなものがある。また、メンターがOB訪問等を斡旋してくれることもある。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
幅広い業界を見ていた。具体的には、金融(銀行、投資銀行、マーケット、アセットマネジメント、保険、政府系金融)、コンサルティング、メーカー、商社等。様々なインターンシップやイベント、OB訪問を通して、どの業界に行こうかを選別している段階だった。その中で、銀行はゼミで学んだ金融の専門性を深化させることができると感じており、志望度は高かった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
銀行に対する志望度は下がった。理由は、ジョブローテーションが多く自分の専門性を深化させられないからだ。また、いわゆる行内政治というものがありそうな印象を受け、上下関係が厳しく風通しの悪い印象も受けた。従って、組織に身を投ずるよりは、自分の力で勝負していきたいと考え、今後の就職活動の軸に個人の力を強くできるということが加わった。
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三井住友銀行の 会社情報
| 会社名 | 株式会社三井住友銀行 |
|---|---|
| フリガナ | ミツイスミトモギンコウ |
| 設立日 | 1996年6月 |
| 資本金 | 1兆7710億9000万円 |
| 従業員数 | 28,063人 |
| 売上高 | 8兆4488億7700万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 福留朗裕 |
| 本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 |
| 平均年齢 | 40.1歳 |
| 平均給与 | 891万6000円 |
| 電話番号 | 03-3282-1111 |
| URL | https://www.smbc.co.jp/ |
| 採用URL | https://www.smbc-freshers.com/ |
