2018卒の帝京平成大学の先輩がイオン銀行総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社イオン銀行のレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事部長/営業部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の考えを明確に伝えることができた点。内容があっている間違っているということより
急な質問に対してはっきりと意思をもって伝えたことが評価されたと思う。
面接の雰囲気
一次面接とはうって変わって、堅苦しい雰囲気だった。
年次もかなり上の人。話し始めると相槌を打ちながら話を聞いてくれたので話やすかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
苦労したこと、どう乗り越えたか
学生時代最も力を注いだことは社会人吹奏楽団での活動です。中でも自ら中心となり「未就学児も楽しめる演奏会」の企画を進め、反対派の意見を持つ人や、協力的ではない団員に納得してもらうことに苦労しました。
頭ごなしに「無理だ」「成功するわけない」と否定する人に対して問題意識や情報共有を徹底することで解決しました。企画に関し決まったこと、今後決めるべき事、すべてメーリングリストを使用し伝達するようにしました。また、意見がある場合は私宛に直接メールを送ってもらい週に一度の練習時、団員全体に開示し、どういった方針で進めるのが良いか議論する時間を設けました。その結果
・団全体で課題・目標を意識的に共有
・企画の進度を全体に開示することで、具体的意見が算出しやすくなった
以上の成果を出し演奏会を成功させることができました。この経験から自分からアクションを起こし周りを変えることの大変さ、情報共有の重要性を学びました。
イオン銀行がこれからどうなって行くと考えているか
金融市場はマイナス金利や郵便局の投資信託導入により、以前よりも厳しい状況です。
しかし、イオン銀行はイオングループという大きな顧客基盤を有しております。
金融×小売という無限の可能性を秘めたフィールドであると仰っているようにイオンを利用するお客様をターゲットに個人向け商品ラインナップを増やす、また買い物用イオンカードをもっと普及させるためにイオン利用者向けのコンテンツ、サービスの開発を行うことで競合に劣らない地位を確立できると思います。また銀行で得たデータをビッグデータとして活用し、小売業にも生かすことでイオングループ全体の相乗効果に期待できると考えています。
そのためにもお客様と近い行員であること、お金の困ったを気軽に相談できる行員であることが私にできることだと思っています。
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イオン銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社イオン銀行 |
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フリガナ | イオンギンコウ |
設立日 | 2006年5月 |
資本金 | 512億5000万円 |
従業員数 | 2,600人 |
売上高 | 1536億5800万円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 小林裕明 |
本社所在地 | 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3丁目22番地 |
電話番号 | 03-5606-2300 |
URL | https://www.aeonbank.co.jp/ |
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