20卒 本選考ES
研究開発職
20卒 | 同志社大学大学院 | 女性
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Q.
アルバイト・学外活動をご記入ください。また、なぜそのアルバイト・学外活動を選んだのか、その理由をご記入ください。(300文字以内)
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A.
アルバイトは、大学1年から2年まで牛丼チェーン店で調理と販売を経験しました。大学3年から現在は、パン屋で販売をしています。また、短期アルバイトとして、食品倉庫の棚卸、パン工場のライン作業、旅館の料理配膳などを経験しました。これらのアルバイトを選んだ理由としては、食品に関係しているということです。部活動に励んでいたため、アルバイトに割く時間はあまりありませんでしたが、就職する前に食品の上流から下流までを少しでも経験しておきたいと考え、工場での製造から、倉庫の物流、小売店での販売を経験しました。この経験を通して、食品がお客様の手に渡るまでに様々な人が関わっていることを体感できました。 続きを読む
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Q.
当社に関心を持った理由を、お書きください。(300文字以内)
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A.
私は、冷凍食品のトップシェアを誇る貴社で冷凍食品の可能性をもっと広げたいと思い志望致しました。私は、食品は人々を最も身近なところから幸せにする力があると確信しており、食を通して多くの人々の幸せに貢献することが夢です。その中でも、冷凍食品は味のクオリティと、扱うジャンルの幅広さが最大の魅力であり、出来立ての美味しさをそのまま閉じ込められて保存がきくという付加価値が非常に高い食品であると感じています。年々需要も高まり、幅広い分野への可能性が広がっている冷凍食品に携わりたいと強く感じ、その可能性を更に広げていくことは業界の先頭に立つ貴社でしかできないと考え、貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
あなたの強みは何ですか?その強みを活かして、ニチレイフーズでどのような仕事にチャレンジしていきたいですか?具体的に記入してください。(500文字以内)
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A.
私の強みは向上心です。私は大学院で研究と陸上競技の両立をしています。大学院で部に残って競技を続けることは前例が無く、練習時間の少なさや大会のために研究室を欠席するなどの両立による弊害が生じ、どちらも結果が出ず自分のやっている事は正しいのか悩む時期もありました。しかし、「誰もやっていないからこそやり遂げたい」という強い想いから、研究と部活のメリハリをつけて効率的に行動しました。その結果、研究では学会で口頭発表でき、部活動では大学院生として全国大会に出場できました。両立で得られた効率性、部活動で得られた精神力、研究で得られた論理的思考力がそれぞれ相乗効果を生み、自分にしかできない成長ができました。このように、私にはどんな経験も自分にしかできない経験と考え、まず行動するという向上心があります。この向上心を活かして、貴社で研究開発職として、積極的に自分にしかできない仕事や貴社にしかできないことを求めて行動し、冷凍食品にしかできないフレッシュさを世の中に浸透させる商品を生み出す挑戦をしたいです。そして将来は、夕食のメインに冷凍食品が並ぶことが当たり前の世界にしたいと思っています。 続きを読む
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Q.
ニチレイフーズのモットー及び行動指針は『ハミダス』です。ハミダスに込めた想いは、1.もっと思いやりをもって “自分の立ち位置を一歩ハミダス”2.もっとチャレンジして“自分自身の殻を破りハミダス”3.もっと楽しく“自分自身はもちろん、相手も楽しませる”あなたのこれまでの人生で1.または2.または3.を自ら実現したエピソードを教えてください。(500文字以内)
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A.
大学3年時に、体育会陸上競技部で選手として活動しつつ合宿の企画運営を担当する副務という役職に立候補し、自分の殻を破りました。チームの最高学年になった時に、競技の成績を出すことでチームを前から引っ張り、副務として後ろからも支えることが自分なりのリーダーシップであると考え、人前での発言が苦手な自分の殻を破るためにも、人生で初めて組織の役職に立候補しました。1人で部員120人の合宿の予約から当日の運営までの責任を持つ仕事は想像以上に大変で、裏方の仕事ばかりではなく、苦手な人前での情報発信や、旅行会社の方と部の幹部の橋渡し役として何度もコミュニケーションを取るなど苦戦することもありました。しかし、この経験が自分を成長させると前向きにとらえ、ただ決められた仕事をするのではなく、合宿費の集金方法や情報の共有方法の改善など、より良い合宿になるよう工夫した結果、合宿最終日に部員全員から感謝の言葉を頂き、自分がリーダーとなり一つのことを成し遂げたという達成感が得られました。勇気を持って一歩踏み出す経験によって、自主性が身に付き、自分の殻を破って大きく成長できました。 続きを読む