22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 名古屋大学 | 女性
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Q.
あなたが学生時代に最も大変だったことはなんですか。またそれをどのように乗り越えましたか。
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A.
所属する部活動の責任者として、O B会を改革したことである。異なる立場の意見を取りまとめることに苦労したが、相手に合わせた丁寧な説明によって乗り越え、会を実現することができた。O B会は、年に一度の戦績報告と活動支援の感謝の場であり、記録会と食事会の二部構成で行われている。しかし参加する卒業生は一部に限られており、現役部員からも参加を嫌がる声が上がっていた。内容の魅力の欠如が原因だと考えた私は、現役部員と卒業生の両方の意見を取り入れることで、プログラムの改革に取り組んだ。例えば、現役部員との交流機会が少ないというO Bの意見に対し、混合チームで取り組むレクリエーションを取り入れた。加えて現役部員対抗の出し物を取り入れたところ、事前準備に意欲的となった。上記の取り組みの結果、OB会には当日は20代から70代まで、幅広い参加者が集まり交流を楽しんだ。 続きを読む
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Q.
当行を志望する理由は何ですか。また当行でどのように活躍したいですか。
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A.
どのような社会変化にも負けず、「顧客・地域密着型」で相手に寄り添うことができると感じたため、御行を志望する。私は、百貨店でのアルバイト経験から、人と人とのコミュニケーションによってのみ与えられる付加価値があると感じているためである。そのため、目に見えない商品を提供する金融業界で働くに際し、サービス提供に至るまでのプロセスを重視したいと考えている。入行後は法人営業に力を入れて取り組みたい。今後、県内の法人顧客のニーズとして考えられるのは、事業継続・海外進出である。御行の強みである顧客基盤の大きさ・海外との接点を生かし、地元企業のニーズを汲み取れる行員になりたい。 続きを読む