19卒 インターンES
総合職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
成長に必要な要素は沢山ありますが、あなたが考える「成長に必要な要素」のうち上位3つを挙げてください。また、なぜ上位3つにその要素を選んだのか、あなた自身の具体的な経験を踏まえて教えてください。
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A.
「成長に必要な要素」三つは、1知的好奇心、2行動力、3多様性だと考える。 1、2を選んだ理由は、私自身が知的好奇心に従って大学生活を過ごし、実際にそれを学ぶために行動を起こすことで成長を実感したからである。私が大学時代に興味を持っていたのは英語学習であった。座学だけでなく、英会話に通ったり、留学生のコミュニティに入ることで日常的に英語環境を作るよう試み、日本にいながら英語能力を成長させることができた。これは、知的好奇心と積極的な行動の結果得られた成長であると考える。3を選んだ理由は、チームで仕事をすることで、一人では生み出すことのできない多様性が生まれ、成果を出すことができると学んだ経験があるからだ。渉外担当として企画を立案し、それを企業に提案してタイアップ企画として行うことで、協賛金を頂くという活動で自分のアイデアに限界を感じ、企画を立案できないという困難を抱えた。解決するために、部員を集め、多様な意見を取り入れることでアパレル企業や化粧品会社とのタイアップ企画の立案に成功した。これは私が多様性に着目した結果得られた成長であると考える。 続きを読む
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Q.
あなたは商社にどのようなイメージを持っていますか。思いつくままで結構ですので、「あなたの商社イメージ」を10個挙げてみてください(10個思いつかない場合は、思いつく限り挙げてください)。また、そのイメージを挙げた理由もご記入ください。
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A.
1グローバル2トレード3事業投資4事業運営5バリューチェーン6先見性7変革 8新規事業9営業力10泥臭い 私は商社のイメージを三つの観点に分けて考えた。1~5は商社のビジネスの構造、6,7は商社の文化、8~10は実際の業務についてである。1~5を挙げた理由は、商社のビジネスから、グローバルにトレードを行うだけでなく、事業投資や事業運営などを通して、バリューチェーンを構築し、ある製品の川上から川下までに存在する収益チャンスを掴む姿勢を感じたからだ。6,7を挙げた理由は、事業の大部分がトレードであったにも関わらず、先見性の高さから事業投資や事業運営にも注力するという変革を果たし、成長し続けているという事実から多くの日系企業とは異なる文化が見えるからだ。8~10をあげた理由は、商社のビジネスは市場の潜在ニーズに応えていくことであり、新規事業立案のためには泥臭さや強い営業力が求められると感じたからだ。 続きを読む