19卒 インターンES
総合職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
目標を達成するために、集団で取り組んだ経験を教えてください。(350文字程度)
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A.
私は「教授に認められる論文を作成しよう」という目標の下、研究会での論文作成にチームで取り組んだ。私はリーダーという立場であったが、共同で本格的な論文を書いた経験は全くなかったため、最初は論文の書き方すらわからない状態であった。私は「自分ができる仕事は小さい」という思いの下、いかにしてチームを効率よく動かすかを考えた。論文作成は全員が同じ内容を同時並行で研究していくのがセオリーだろうという認識だったが、私はチームのメンバーそれぞれに仕事を割り振り、私がそれぞれをサポートするという形で各々が自分の担当した内容にだけ最大限のパフォーマンスを発揮できるよう工夫して共同研究を行った。その結果、従来通りの方法では成し得なかった深みや独自性のある内容を各個人が反映でき、それを繋ぎ合わせることで目標としていた論文を作成することができた。 続きを読む
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Q.
最も難易度の高かった取り組みについて教えてください。(350文字程度)
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A.
最も難易度が高かったのは、ミス慶應コンテストの運営で所属部署における「組織改革」「人の成長」への取り組みだ。当部署では、部員のやる気の差が著しく、ミーティング参加率が40%未満という士気が低い問題を抱えていた。私はこの原因は、人材育成ができていないことにあると感じた。やる気を引き出すには、仕事の面白さを知ってもらうことが最も効果的であると思ったため、営業や企画など部員の適正を把握し、各々に適う方法で仕事の面白さを伝えようと愚直に試みた。結果、部員10人の意識が変わり、ミーティング出席率が90%以上になったため、後輩、女性の意見も反映することができ、新しくタイアップ企画を立案することができた。この経験から、モチベーションを向上させる面白さ、組織が動いていくダイナミズムを学ぶことができた。 続きを読む
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Q.
あなたが働く上で大切にしたい軸や考え方を教えてください。(350文字程度)
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A.
吉田松陰のような愚直な姿勢で信念を貫き、人々・社会から共感を得て、必要とされるような働き方を実現したい。なぜなら私は人生の分岐点で、志を高く持ち、また人々に慕われている彼の生き方を体現しているような人に出会い、感銘を受け、自分も同じ生き方を実現したいと思うようになったからだ。どんなビジネスであれ、人と人で成り立ってる以上、信頼関係が最も大切であり、このような働き方を実現することができれば、社内外問わずどこへ行っても信頼を得ることができると考える。ディベロッパーという仕事は、既存市場の奪い合いではなく、潜在的なニーズを顕在化し、付加価値の高いものを創造することで社会の隠れた需要に応えるという大きな使命がある。そのため貴社のディベロッパーというビジネスでこそ自分が大切にする軸を実現できると考えている。 続きを読む