20卒 本選考ES
設備設計
20卒 | 芝浦工業大学大学院 | 男性
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Q.
具体的な研究内容
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A.
高い環境性能とBCP性能を併せ持つ建築を実現するためには、設計者による最適な熱源システムの設計とシミュレーションによる精緻な設計性能の試算が重要です。そこで私は、現在施工中の庁舎に導入予定の地域熱供給システムを対象に、熱源設備の運転シミュレーションを行い、平常時のエネルギー効率と非常時のエネルギーの供給力の観点からエネルギーシステムの設計性能の試算と評価を行っています。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は、お客様の多種多様なニーズを満たし、地球環境や省エネルギーにも配慮した最適な提案を行い、低炭素社会の実現に貢献したいと考えています。貴社では様々な人が日々利用する空港やスポーツ施設などに豊富な実績があり、幅広い用途で設備設計が活躍できる点にとても魅力を感じています。また、意匠・構造・設備が一体となることで高い環境性能と環境や人への配慮を併せ持つ「質実優美を極めた環境調和建築」の実現に尽力する貴社の高い技術力であれば、私が目標とする設備設計者像を実現できると思い、志望致しました。 続きを読む
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Q.
学業以外での活動(クラブ・サークル、アルバイト等)
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A.
発言力と説明力の向上のために『まちづくりリーダー育成プログラム』に2017年5月から半年間参加しました。本プログラムは、八重洲・京橋・日本橋地区を対象に、様々な分野の社会人の方や他大学の学生とグループを組み、より良いまちづくりに関する提案を行うワークショップです。より良い提案には各分野の意見の反映が必要と考えたため、幾度も議論を重ねました。この活動を通じて、立場の異なる方たちとの議論の難しさややりがいだけでなく、グループで1つのことをやりとげる達成感を経験することができました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の長所は「自発的に物事に取り組むことで周囲を巻き込み、物事を達成する力」です。他分野の方々とまちづくりを提案するワークショップに参加した際、各専門分野間での課題の関連性を見つけることが難しく、議論が停滞しておりました。そこで私は、議論を活発に行うために会議の場を自発的に設けるだけでなく、自分の提案を分かりやすく伝えるように努めました。その結果、議論が活発になり、各分野から多くの意見が集まりました。それをまとめた最終提案は良い評価を頂き、優秀賞を獲得しました。 続きを読む