22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京女子大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
人々の食の時間に笑顔や幸せの時間を増やしたいからです。私にとって食は機能的価値のみならず、笑顔などの感情的付加価値を与えてくれるものです。そんな力を持つ食に貢献したいと思っております。その為、貴社の「smiles for all.すべては笑顔のために」というスローガンに惹かれております。私にとって貴社の商品は幼い頃、家族全員で囲う休日の食卓の中心にあったものです。その時間はお腹だけでなく心も満たされていた思い出に残る楽しい時間です。顧客第一主義の思いを持ち続ける貴社は、そんな笑顔溢れる食の時間を今まで多く生んでおり、そしてこの先も増やし続ける事が出来ると思っております。そんな貴社で、愛され続ける商品を守り、伝えていくこと、そして作っていくことを通じて人々の食卓に笑顔や楽しい時間を作りたいです。 続きを読む
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Q.
これまでに最もチャレンジした事、その結果から得た事
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A.
中学受験塾でのアルバイトで子供の精神的支えとなる事です。 一年目の私は、言われた業務をこなす事しか出来ず、生徒との間の壁を壊せていない事に不甲斐なさを感じていました。自分の行動を省みて、会話の中で①一人ひとりを理解しようとせず、受け流していた事②すべて受け身であった事の二つが原因だと考えました。 そこで私は距離を縮めるべく、積極的に話しかけることを心掛けましたが、ある時一部の生徒から露骨に避けられるようになりました。私なりに考えた行動が忌避される結果となってしまい苦悩する日々が続きましたが、そこで逃げるわけにはいかにないと思い、生徒に人気の先輩に相談してみました。すると私は、「積極的に」と「闇雲に」を混同していた事に気がつきました。各々に合った接し方が大切だとアドバイスを頂き、そこから話が好きな生徒は積極的に話しかけ悩みを引き出す事、一人でいるのが好きな生徒は挨拶や見守りを基本に距離を縮めて行きました。休み時間には教室内で生徒を前に他愛もない話をする事で「話すと楽しい人だ」と思ってもらえるよう尽力しました。 そうする事で、様々なタイプの生徒に対して相談しやすい関係を構築することができるようになりました。 この経験から、相手を理解しようとする事、自分自身が変わる事で、相手と打ち解ける力、抱えている課題を引き出す力を身につける事が出来ました。 続きを読む