21卒 インターンES
技術
21卒 | 九州工業大学大学院 | 男性
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Q.
テーマを選択した理由、選択したテーマで実現したいことや貢献したいことなど、意気込みを教えてください。(第1希望・第2希望ともに)。
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A.
私が第1希望としてテーマ6を選択した理由は、人の位置情報データを用いたIoT技術を活用することで、人々の仕事の生産性を向上させたいと考えたからです。近年、働き方改革が進み、残業時間が短くなりつつありますが、その分仕事の密度が以前より濃くなったという話を耳にしました。そこで私は、人々が働く環境での「無駄」を少しでも無くし、人々の手助けとなるようなソリューションを実現したいと考えました。具体的には上司に指示を仰いだり、部下に命令を出すときなど、人を探さなければならない状況で見つからないことが多々あると思いますが、人がどこにいて何をしているのかという位置情報を含むデータを活用することで、探す時間の無駄を無くせるのではないかと考えています。 第2希望でもオフィスの無駄を無くすことで人々に貢献できるような内容であるテーマ4を選択しました。テーマ4ではIT機器のデータを用いて、無駄を直接「見える化」でき、また開発以外の社員の方にも意見を聞けることに惹かれました。実際に自分が考察したデータ活用方法を様々な人に提案し、多種多様な意見を頂くことで、サービスを提供する楽しさ、難しさを体感したいです。 続きを読む
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Q.
技術系資格(基本情報、応用情報、等)、プログラミングスキル(実装経験のある言語)について教えてください。
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A.
学部の授業で4年間Java言語を学びました。学部3年次にはRaspberry piを用いた障害物回避の実験を行った経験もあります。大学院では授業で1年間C言語を学んだり、TAで学部生に教えたりしています。また、研究では学部4年次から約2年間、matlab言語を使ってシミュレーションを行っています。 続きを読む
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Q.
その他、自己PR等ある方は、自由記述欄や写真を用いてあなたを表現してください。
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A.
私は積極的に働きかけることで良好な人間関係を築く力を持っています。私は昔から海外で働くことに憧れがあり、自分の価値観を広げるために、インドネシアでのインターンシップに参加しました。初めは価値観の違いもあり、インドネシア人スタッフとは表面的な会話しかできていませんでした。この状況を打破すべく私は、日本人駐在員の方から経験を聞き出し、以下の3つのことを実践しました。 ①休み時間に自分のことを積極的にたくさん話すこと。 ②毎日昼食に誘うこと。 ③就業後にイベントを企画すること。 その結果、信頼関係が生まれ、以前よりフランクに接してくれるようになりました。また、言語の壁を乗り越えたせいか、業務も円滑に進めるようになりました。休日に一緒に観光スポットに行ったり、ボーリングに行ったりするようになり、今でも連絡を取り合っている仲です。この経験から、何事も自分から働きかける「積極性」の重要さを改めて実感しました。 続きを読む