【IT業界の未来を担う】【23卒】テイクスのシステムエンジニアの本選考体験記 No.22087（非公開/非公開）（2022/5/6公開）

Zoom入室後からはほぼ会話、面談のような形式で進みました。

和やかな形式であったことから、人柄を見られていたと思います。雑談も交えて行ったため、雑談力、所謂基礎的なコミュニケーション能力も評価されていたのではないかと思いました。

終始和やかで、会話のような流れで進みました。逆質問の時間も設けられていましたが、何でも聞いていいよと言われたので臆することなく疑問点はすべて聞きました。

なし

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学生時代に力を入れたことは何ですか。

学生時代に最も力を入れたことは放送部の練習変革です。新型コロナウイルス感染拡大の影響によって練習時間が減ったため、部員同士が励ましあったり、相談をする環境がないことに気づきました。そこで私は主将として、部内の雰囲気と士気の向上を図るべく、匿名相談箱に寄せられた意見を基に、個人練習から団体トレーニング中心へ変える取り組みをしました。実際に行ったものの例として、テレビ電話を利用したオンラインでの発声練習、お互いの発声や滑舌、方言についてのディスカッションなどを行いました。これらの取り組みで、各部員のモチベーションだけでなく、個人の実力や団結力の向上にもつなげることができました。現在は部員一人ひとりの行動も積極的になり、地方ラジオの収録や学内外でのイベント司会、朗読劇の開催など多岐にわたって活動しています。この経験を活かして、貴社でもメンバーのモチベーションを挙げられる人材として、貢献します。

IT業界を志望している理由を教えてください。

IT業界を志望している理由は、地域に関係なくいきいきと過ごせる社会を実現したいと考えているからです。私は将来顧客満足度ナンバーワンのシステム開発ができるようなシステムエンジニアになることを目標として掲げています。クライアントひとりひとりに、自分が持っている知識や経験、ノウハウを活用することで課題解決に勤しみたいです。また、 大学時代では、地方ラジオでラジオパーソナリティとして視聴者から寄せられたお便りや悩みに答えてきました。貴社ではこれらの経験を活かすことで、お客様が何を求めているのかを的確に把握する力を身につけていくとともに、取り巻く環境や条件を基に適確な解決策を導き、着実にスキルを吸収することで貢献していきたいです。

問題形式になれることが大事だと思い、ひたすら演習を繰り返していました。

WEBCAB

四則計算、法則性、暗号、命令表のテスト。いずれも20分以内で終わるものでした。

2021年度のGABCAB対策本を購入し、問題演習を繰り返しました。

ルーム入室したすぐは採用担当者からの説明がありました。その後に役員との面接でした。

質問に対して的確に答えたことが重要だと思いました。募集要項の時点で人柄重視の選考ということが記載されていたこともあって、自分が見聞きしたものや経験をありのままに話したことが評価されたのではないかと思いました。

最終面接ということもあって、一次よりも厳しめの雰囲気でした。アイスブレイクなどもなかったので終始緊張しました。

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大学時代にやり切った経験を教えてください。

大学時代にやり切った経験は、放送部の練習改革です。新型コロナウイルス感染拡大に伴って大学に通う機会がなくなったことから、練習時間が減ったため、部員個人が相談をする環境がないことや、部員同士が応援しあったりアドバイスをする機会がないことに気がつきました。そこで私は主将として、部内士気の向上を図るべく、個人から団体かつリモートでの練習中心へ変えていきました。匿名相談箱を設置して部員がどのような練習をしてほしいかヒアリングをした上で、テレビ電話を利用したオンライン発声練習、発声や滑舌についてのディスカッションなどを行いました。これらの取り組みをすることで、個人の実力や団結力向上、部員のモチベーションを維持することにも繋げられました。現在は部員個人が活動に積極的で、地方のボランティアイベントの司会や学内ナレーション、朗読劇の開催など幅広く活動しています。部活動を通して得た、“メンバーを鼓舞する力とその重要性の認識“を貴社でも遺憾なく発揮することで、同期のみならず、先輩社員の方々のやる気を更に引き出していきます。

ゼミでは何をしていましたか、その中であなたの役割はどのようなものでしたか。

16人が所属するゼミで、日々の進行状況を文字にまとめ、提携企業先と連絡する役割を担っていました。他のゼミ生の研究の進捗状況の把握やゼミで行うイベント、発表会のまとめ役を行うことで、スケジュール管理能力に加えて、みんなの意見をまとめる力が身についたと感じています。コロナ禍であったためにみんなが集合して意見を交わす機会がなかったことから、計画通りにいかなかったこともありました。しかしながら、毎週欠かさず進捗状況を記録することで、研究を円滑に進めることができ、教授からも高評価の結果を出せました。与えられたことを愚直にこなしていき、それを積み重ねていくことで周りの信用を勝ち取れることをこれらの経験を通じて学びました。