21卒 本選考ES
ジュニアアナリスト
21卒 | 首都大学東京大学院 | 女性
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことを入力ください。(400文字以内)
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A.
複数の先行研究者が断念した研究テーマ「○○」に注力しました。それまで高い目標に向かってやりきったことのない自分を変えようと思い、挑戦しました。当初は必要なデータを全く得られずに苦労しました。その原因は先行研究者の失敗を活かせていないこと、仮説検証が不十分であることだと考え、次の2点に取り組みました。1点目に、もう一度先行研究者と同じ手順で実験を行い、データを解析して前提となる条件の誤りを見つけることです。2点目に、他大の先生や企業の方に直接相談し、多角的な視点で考察することです。専門外の分野から分析することで、実験条件の最適化に成功しました。その成果が評価された結果、専門分野最高峰の学会に出ることができました。この経験を通して、多角的視点と仮説検証の大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
自己PRを入力ください。(400文字以内)
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A.
私の強みは当事者目線×課題発見力です。その強みが最も発揮された経験は、人材会社主催の就活イベントのリーダーを努めた経験です。このイベントでは、学生に向けの就活対策ワークや長期インターン先の宣伝を行います。学生のインターン勧誘と紹介斡旋という目的があり、参加学生に一定の学歴が必要かつインターン生の知人への声掛けしかできない完全紹介制という制約がありました。この背景の中、メンバー15名が目標の10名を集客できずに悩む状況にありました。メンバーにヒアリングしたところ、集客対象学生にとって魅力的なコンテンツがないことが要因と分かりました。そこで学年別ワーク、志望業界ごとの座談会を新たに導入しました。また、各々に訴求する案内文章を作成し共有することで、声掛けに戸惑うメンバーが案内し易くなるとともに、誘われた学生のイベント参加への動機付けがなされました。結果、目標の10名を超す12名を集客できました。 続きを読む