21卒 本選考ES
設計・評価技術職
21卒 | 首都大学東京大学院 | 女性
- Q. ◆マイクロンへの志望動機をご記入ください。(400文字以内) Please let us know why you are interested in working at Micron. (within 400 words)
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A.
「ものづくりを通して、新しい価値を提供するため」そして「研究で培った多角的な分析力を生かすため」志望します。1点目に関して、私は学会での発表を通して、自身の研究内容が人々に伝わり、他の研究に取り入れられることに達成感を感じました。長い時間をかけて作ったものが、新しい価値となり発展していくことが嬉しく、私の原動力になっています。 貴社が提供する技術、製品は多くの最先端の電子機器に使われており、産業発展に大きく貢献することができます。ゆえに私の原動力は貴社で強い意欲をもって開発に取り組む力だと考えています。2点目に関して、今後世の中が多様化・複雑化する中で大きく技術革新するためには、様々な角度から分析して最適な提案をする必要があると考えています。私は現在、研究では専門外の知識を絡めながら仮説の立証・方向修正をしています。そこで培った多角的な分析力を生かし、貴社に貢献できると考えています。 続きを読む
- Q. ◆<修士以上の方>現在の研究概要をご記入ください。 <学士の方>研究室を選んだ理由、研究で取り組みたいこととその理由をご記入ください。(400文字以内) <For Masters and Doctor> Please outline your study. <For Bachelor> Please indicate the reasons for choosing the laboratory, and what you would like to study there. (within 400 words)
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A.
「〇〇」という小型の○○分析装置を開発しています。○○における○○診断においては、現場でスピーディに分析できることが期待されています。一方で従来の分析装置は大型のため持ち運びができず、採取した試料を研究室に持ち帰るのに時間的、金銭的コストがかかるという課題があります。この問題を解決するのが、私が開発している「○○」です。これは、手のひらサイズであるため手軽に持ち運びができます。さらに従来品と比較して「試薬の腐敗防止」「試薬使用量の削減」などの利点があります。本研究が達成されれば、○○が充実していない地域でも迅速に○○の診断を行うことができます。この装置が実用化されるには○○を高感度かつ短時間で測る必要があります。そのため現在私は、○○を用いて、実験条件の最適化に努めています。 続きを読む
- Q. ◆学生生活を通して力を入れて取り組んできたこと、その経験によって何を得たかをご記入ください。(400文字以内) Please let us know what you have been particularly engaged in as a student, as well as what you learned from the experience. (within 400 words)
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A.
約2年配属された○○の研究室において、専門外の知識かつ複雑なアプローチが必要で、複数の先行研究者が断念した「○○」に注力しました。過去に高い目標を掲げたことのない自分を変えたいと思い、挑戦しました。当初、過去に失敗した事例を振り返ると最大の課題は「専門外の知識の取得とそれを使った複雑な実験結果の検証」でした。この課題に苦労し、失敗を繰り返していたのです。そのためこの課題解決の為に以下の3点に取り組みました。「知識が必要な分野を学べる講義や書籍、文献を探し、徹底的にインプットを増やすこと」「関連する学会に積極的に参加し、この研究に必要な技術や研究手法を取得すること」「実験結果を他大や企業の方に見て頂き考察の確証を得ること」結果、上記テーマに成功しました。この経験を通して、どんな難解な事でも適切な策を考え、着実な努力と行動を繰り返すことで解決できると学びました。 続きを読む
- Q. ◆ご自身の強みと弱み、その理由をご記入ください。(400文字以内) Please describe your strength and weakness. (within 400 words)
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A.
強みは「目標に向かってやり遂げること」、弱みは「人と比較して落ち込みやすいこと」です。この強みを発揮した経験は、アルバイト先のステーキレストラン30店舗で初開催されたハロウィン向け店舗装飾コンテストにおいて、従業員6人を集めて優勝を目指した経験です。当初、コンテストの評価基準は発表されておらず、どのような装飾をしたら優勝出来るのか考える必要がありました。そこで「主催側から頂いた参考資料から優勝に必要な要素は華やかさ・配置のセンスだと分析し、それらを満たす装飾をすること」と「装飾結果の写真を主催者側に送る際に工夫点をコメントに沿えること」に努めました。結果、優勝しました。また、この弱みを示す経験は、研究の中間発表会において、同期よりも発表できるデータが少なく劣等感を抱いた経験です。この弱みを克服するために、サークル長やバイトリーダーなど周囲に誇れる経験を積み、自分に自信を持つよう徹底しています。 続きを読む