【可能性を信じる重要性を学ぶ】【22卒】 セールスフォース・ジャパン 総合職の通過ES(エントリーシート) No.46446（慶應義塾大学/女性）（2021/5/27公開）

初の合同ミスコンを実現するために企画提案・運営に注力した。 開催に向けて半年間準備したが、台風により学園祭の中止が決定した。「出場者の有終の美を飾る瞬間が見たい」という執念で別日開催を提案したが、開催費用の不足が問題であった。情報収集すると、他キャンパスも同様に中止になったことが判明した。 「合同でミスコン開催＝別日開催のコストを最小化」と考え、代替案を熟考し、この企画を提案。他キャンパスのミスコン責任者から同意を得た。また、大学の学生代表にも協力要請し、学内からの支援金を獲得した。結果、初の合同開催を成功させた。この経験から、一見不可能だと思われることも、可能性を信じる重要性を学んだ。 続きを読む

印象に残った事例は、すかいらーくの事例だ。 理由は、システムの導入がサービス向上に直結していると感じたからだ。企業目線ではなく、お客様の好みをデータから把握することで、「瞬間」のニーズを捉えることが実現している。課題である「幅広いニーズの利用場面に応じて、最適なサービスを提供すること」の解決に結びついていると感じた。私は、無印良品で接客をしているとき、お客様によって求める商品の違いから、最適な接客の方法に難しさを抱いている。導入された機能は、顧客が起こした瞬間をトリガーにしているため、この課題にも対応できると考えた。そして繰り返し利用してもらうための戦略として興味を持った。 続きを読む

私のセールスポイントはチームをまとめる力だ。 10年間のバスケットボール経験で、高校時代キャプテンを務めた。当初、自分のプレーでチームを引っ張ることを重要視していた。しかし強豪校に大敗したとき、初めてチームプレーの力不足に気付いた。私は連携プレーの練習を増やし、部員を観察した。ミスプレーは流さずに止め、改善点を指示することで、同じミスを繰り返さない努力をした。練習後は、ミーティングを行い、全員がプレーに対して同じ意識を持つため、意見を共有した。結果、試合では連携プレーが得点に繋がり、他校の顧問の方に評価していただくようになった。 この力は、信頼を大切にし、協力していく中で活かせる力だと考える。 続きを読む