【笑顔を届ける医薬品開発】【22卒】 大鵬薬品工業 生産技術職の通過ES(エントリーシート) No.47451（熊本大学大学院/女性）（2021/6/1公開）

料理や英会話が趣味で、楽しむことで気分が一新し、日々の研究を持続させる源になっています。料理では新しいレシピに挑戦したり、英会話では本格的な活動に参加したりと、新しいことに取り組むのも趣味の１つです。 続きを読む

私の強みは「ゴールに向かってコツコツ努力し、良くない部分はその都度改善しながらより良い働きをし続けられる」ことです。これは10年間のバスケ経験で培いました。この強みが発揮されたのは大学での研究活動です。私のテーマは研究室での新規テーマでした。そのため最初は実験の進め方が分からず悩みました。見かねた先輩が私に話しかけて下さり、アドバイスをしてくれました。その時、知識のない自分が1人で考えても何も解決しないと気づきました。それからは積極的に先輩や先生と相談しながら実験を進めました。時には先輩の良いところを見て盗み、取り入れました。数多くの失敗をしましたが、その度に原因を考え、改善しながら実験を繰り返しました。そして新たな結果を得ることができ、研究を進めることができました。失敗と向き合いながらゴールに向かって努力し続けられる力を活かし、コツコツと業務に取り組みます。 続きを読む

バスケットボールサークルで、初心者の参加率を8割にした経験です。経験者が半数を占め、参加しづらい雰囲気でした。私は10年間のバスケ経験を通じ「仲間と連携プレーを成立させる点」に魅力を感じていました。そこで「初心者7名の参加率を8割にし、全員で活動を楽しむ」と目標を掲げました。達成のため指導の際3点工夫しました。①「7名の性格と理解度に合わせ指導内容を変更」②「試合中にプレーを止め、その場で指導」経験者8名に働きかけ、初心者の部員にもわかりやすく動きの説明をしました。③「成功体験を積ませ、自信を持たせる」必ず「ナイスプレー」と声をかけ、褒めるようにしました。3点を3ヶ月継続した結果、初心者の部員の技術力と参加意欲が向上し、参加率は8割になりました。この経験から「相手の状況と理解度に合わせた発言」の重要性を学びました。また、良い声掛けを続けることでチームの団結力が向上することを実感しました。 続きを読む

製薬業界を志望する理由は、「治療法のない病気で苦しむ患者様のもとへ新薬を届けることで、患者様やそのご家族を笑顔にしたい」という目標を実現するためです。きっかけは祖母が認知症を患い、祖母のために何もできず悔しい思いをしたためです。祖母のように病気で苦しむ世界中の患者様に1日でも早く薬を届けたいと考えます。強みである目標に向かい努力し続ける力を活かし、高品質な薬の素早い供給に尽力します。 続きを読む

貴社を志望する理由は、患者様1人1人の希望に寄り添った治療を行うことが可能だと考えるためです。貴社の経口抗がん剤を用いることで入院を伴わずに治療を行うことができます。そのため、より多くの患者様とそのご家族の希望を叶えられ、笑顔にすることができると考えました。私も貴社の一員として、患者様を笑顔にするためにコツコツ努力し、新薬開発に挑戦し続けたいと考えます。 続きを読む

私が貴社で将来やってみたいことは2点あります。1点目は品質を保った医薬品を確実に患者様に届けることです。いくら革新的な新薬を開発しても、安定した供給ができなければ意味がないと考えます。「良くない部分はその都度改善できる」という強みを活かし、よくない部分を見つけては改善し続けることで安心・安全な医薬品を安定して供給したいと考えます。2点目は新薬の開発期間を短縮することです。1日でも早く患者様のもとへ新薬を届けることで笑顔になってほしいと考えるためです。そのために、まずは自分が携わる業務で改善点がないか常に考え続けます。そして改善し続けることで開発期間短縮に繋げます。開発期間を短縮するためにはまた、部署間の連携や海外企業との連携もスムーズに行う必要があります。相手の状況に合わせて分かりやすく伝えることを意識し円滑なコミュニケーションを行い、スムーズで確実な連携を行います。 続きを読む