
23卒 インターンES
総合職
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Q.
インターンシップの舞台として、「住宅デベロッパー」へ興味をお寄せいただいた理由を教えてください。
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A.
私は貴社のインターンシップを通して、多様化するライフスタイルに合わせた住まいづくりへの取り組みや住宅デベロッパーとしての役割の在り方を学びたいと考えています。私は大学で都市計画の勉強をしていますが、特に空き家問題が顕著だと感じています。その理由に、日本では海外に比べて新築住宅の需要はとても高く、建てては壊すを繰り返して行なっているため建築寿命が短い事が挙げられます。今以上に、空き家が増えてしまうと地域の価値が低くなり防犯・防災の面でも悪影響を与える事から行政によっても策が講じられていますが効果はあまり見られていません。そこで最近では、空き家活用や中古住宅のリノベーションやDIYなどが取り沙汰されてきていますが、まだまだ消費者からの認識は高くなく、市場としてはこれからだと感じています。そんな中、私はこの問題を解決できるのはエリアマネジメントや再開発といった住宅に付加価値を付ける取り組みだと感じています。私はこのような取り組みを通して、将来を見据えたお客様の建物の資産価値を維持向上だけでなく社会問題解決の寄与に携わりたいと考えました。 続きを読む
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Q.
三菱地所レジデンスの過去のイベントに参加して、もしくは当社サイトなどを見て、魅力に感じた点を教えてください。
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A.
私は貴社が独自で取り組んでいる「しっかりと造り、品質についてお客様にきちんとお伝えする」発想から生まれたCHECK EYE'Sというこだわりの品質管理に深く共感しました。というのもリノベーション事業で既存ストックにリノベーションを施すことによってバリューアップを検討する際やシェアハウスや老人ホームなど社会の変化に合わせた住まい方を考える人に対して、これからの住まい方の提案だけで終わらず、提供する際には三菱地所グループとして培ってきたこれまでのノウハウを活かしたサービスを新たな住宅の付加価値として提供できることは私自身大きな魅力であると感じました。また、入居後には三菱地所のレジデンスクラブのサポートとして住まいに対しての相談事であったり、近年増えつつあるリフォーム、住み替えの需要に合わせて幅広い不動産知識からのアドバイスなど、お客様の一生と寄り沿い続ける取り組みに、私はこれからに住まいと暮らしの在り方として一番求められていくのではないかと感じ、ぜひ自分自身も取り組みに携わりたいと思いました。 続きを読む