【未来を拓く、紀文食品への想い】【23卒】紀文食品の総合職の2次面接詳細 体験記No.37568（駒澤大学/男性）（2022/11/9公開）

会場に到着したのち、人事の方と少し話をしてから面接だった。

2次面接なので、なぜ紀文食品なのか、紀文食品でどのようなことを行っていきたいのかをしっかりと話すことが重要であると感じた。また、紀文食品に対するイメージや競合他社についても聞かれたので、しっかりと調べておく必要がある。

1次面接に比べると、少し緊迫した雰囲気で緊張していたが、営業部長の方から「緊張はしてると思うけど、リラックスしてね」と言葉を頂いたため、落ち着いて話すことができた。

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紀文食品に入社できたら、どのようなことをやってみたいのか

営業職に携わり、「お客様の潜在ニーズを引き出したり発見することで、想像や期待を超えた商品提案や売場作り」を行っていきたいです。そのためには、私の強みである困難に直面しても努力しやり遂げる力を最大限に発揮します。お客様が何を望んでいるのかを粘り強く汲み取っていき、そのニーズを多角的な視点で捉えて、最適な提案を行っていくことに注力致します。お客様とコミュニケーションを重ね長期的な信頼関係を築くことで、問題点や課題点を解決していきたいと考えています。加えて、ただ商品提案を行うだけでなく、お客様に御社の商品を手に取ってもらうための魅力的な売場作りに注力し、スーパーやコンビニといった小売店の売上の向上にも貢献していきたいです。

就職活動の軸はあるのか

私の就職活動の軸は2点あります。1点目に「食」を通して人々の生活を豊かにしていくという想いの元、食品業界に携わることです。2点目に幅広く事業を展開していたり、多彩な商品を誇っているかです。1点目としては、飲食店でのアルバイトにおいて、食事を届けることでお客様が笑顔で過ごされる時間を提供することに大きなやりがいを感じるとともに、食の持つ偉大さを実感したため食品業界を志望しております。2点目としては、幅広く事業を展開したり、多彩な商品を誇っていることで、変化する多様な消費者ニーズに柔軟に対応することができ食の魅力やその付加価値を届けることが可能になると考えています。私はこれら２点の軸を大切にして就職活動を進めております。