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東急リバブル株式会社 報酬UP

【安心とやりがいを届ける】【19卒】東急リバブルの営業職の本選考体験記 No.5101(國學院大學/女性)(2018/9/12公開)

東急リバブル株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2019卒東急リバブル株式会社のレポート

公開日:2018年9月12日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 営業職

投稿者

大学
  • 國學院大學
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

不動産流通業界において、東急リバブルの立ち位置は業界3位です。そのため、業界1位・2位である三井不動産リアルティ・住友不動産販売と比べ、東急リバブルに魅力を感じた理由をいかに伝えられるかがポイントになってくると思います。私の場合不動産流通業界は東急リバブルしか考えておらず、競合他社に関する研究が不十分であり、他社と比較した強みのアピールが困難であったため、以上に業界4位の野村不動産アーバンネットを含めた4社については研究をしておくとよいと思います。また、一次面接通過後に、任意のリクルーター訪問の機会があり、入社後の不安の払拭や社員の方々の雰囲気を感じることができましたので、必ず参加したほうが良いと思います。

志望動機

私は貴社で共に「No.1」を目指しながら、人々に「安心して帰れる場所」を届けたいです。この想いのきっかけは引っ越しです。私は父親の転勤の関係で、中学生までに4回の転校と引っ越しを経験しました。新しい土地に移る度、恐怖と不安に押し潰されそうな私にとって、唯一安心できた場所は実家でした。私が居場所を貰ったように、不動産業を通じて、人々に居場所を届けたいと思っております。そのためには高評価を頂ける程に、お客様ひとりひとりに適した住まいを見つける必要があり、社員全員がやりがいを感じ、高いサービス力を武器に働いてこそ実現できると思います。是非、私も貴社の一員として「3つの業界No.1」を実現したいです。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2018年03月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

志望動機/強み/学生時代に力を入れたことについて/趣味や特技について/サークル部活動・ゼミについて/アルバイト経験

ES対策で行ったこと

説明会でいただいた資料や公式ホームページを何度も読み返し、その中で自分のやりたいことと合致している部分を明らかにした。

1次面接 通過

実施時期
2018年03月
形式
学生2 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
4年目の営業
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接官の方の穏やかな雰囲気のおかげもあり、落ち着いて笑顔で話すという基本的なことをしっかりとできたことが大きかったと思う。自分の意見を持っている人材であるかどうかを見られていたように感じた。

面接の雰囲気

学生も面接官も女性だけの面接に、非常に話しやすく穏やかな雰囲気の面接でした。回答に対しても優しく相槌を打ってくださるような優しい方でした。

1次面接で聞かれた質問と回答

あなたの強みを教えてください。

私は一度挑戦をしたらやり切る人間です。幼少期に転校を繰り返し、多くの事を自分の意に反して辞めてきた反動だと思います。そのため大学時代はアルバイトとサークルと資格取得に臨みましたが、アルバイトの拘束時間が1日8時間と長いこともあり、並立は困難でした。しかしやり切りたい私は、アルバイトに行く曜日を決め、固定シフトのように予定を組むことで日程管理を行いました。結果、店長代行者となり年100万円を稼ぎながらも、学科5位の成績の100単位取得を経た3年間フル単位取得による卒業確定、コンテストのゲストインタビューの事前連絡から取材や記事作成までの全ての担当、又、2種の資格取得を叶え、並立を実現させました。

学生時代に力を入れたことについて

私は学生時代「モデル店舗への挑戦」に最も力を入れました。大学1年時より4年間働いている服飾店GUは、入社時、売上を達成しているものの、会社からの評価が5段階中2と酷な状況にありました。自店舗の評価を向上させ、初めてのアルバイト先に貢献したいと思った私は、当時のモデル店舗へ足を運び両者を比較し、自店舗の活気の無さに気付きました。しかし自店舗は従業員数が少なく、モデル店舗程の活気は見込めなかったため、改善策として、ICレコーダーに呼び込みを録音し定期的に店内放送をする策を講じ、従業員にはICレコーダーの挨拶の山彦のような復唱を呼びかけました。結果2ヶ月後には「活気溢れる店舗」と名付けられ、会社から5段階中4の高評価をいただきました。この件を契機に自店舗はモデル店舗となり、私自身もアルバイト全29名を纏める代行者を任せていただき、自店舗にも私自身にもメリットのあるウィンウィンの関係を築くことができました。貴社への入社が叶いましたら、目標への課題設定と行動力を生かした課題解決による目標達成力を生かして、お客様にも貴社にも私自身にもメリットのあるウィンウィンウィンの関係を築きたいです。

最終面接 通過

実施時期
2018年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
常務/人事課長
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接ということで、役員面接であり、今までの面接でお話しした質問が多く、落ち着いてお話しすることができ、談笑の場面も多かったことが評価のポイントではないかと感じました。

面接の雰囲気

面接官は男性2人でしたが、非常に穏やかな雰囲気があり、「緊張してますか?」など緊張をほぐしてくださり、非常に話しやすい雰囲気でした。

最終面接で聞かれた質問と回答

高校時代の部活動について教えてください。

私は父親の仕事の都合で、中学生までに4度転校を経験しており、多くの事を自分の意に反して辞めてきました。中学1年次における退部もそのうちの1つです。転校先の中学校には吹奏楽部がなく、初心者のままでの退部でした。やり抜きたかった私は高校3年間吹奏楽部に所属し、9割が経験者の中、執行学年にはパートリーダーを担いました。後輩2人は初心者で、私の指導が重要でしたが、自らの技術すら不十分で十分な指導が出来ず、合奏では名指しで指摘を受ける程、全体の足を引っ張ってしまっていました。そこで週に一度のパート練習を毎日に、月に二度のセクション練習を週に二度に増やし、経験者に指導を受けられる機会を増やしました。結果指導の質は向上し、パートの技術も向上したことで、吹奏楽コンクールでは銀賞の受賞が叶いました。この経験から、常に1人で抱え込まずに、時には仲間を頼るべきだと気付きました。

ゼミについて教えてください。

私は民事訴訟法のゼミに入り、民事事件の模擬裁判に取り組んでおります。民法関連科目の評定は全てA以上という程に民法に関心があったため、実際の訴訟の際に必要となる手続法を学びたく思い、専攻しました。班に分かれて題材にするシナリオの作成やプレゼンテーションを行い、題材を全体の投票で決めます。決定した題材に対して裁判官、代理人弁護士、原告、被告などの役を演じ、模擬裁判を行います。私の班では、シナリオ作成時の詰めの甘さが裁判の破綻を生むと考え、積極的な意見交換をもとに、幾度も議論を重ねることで、詳細事項の緻密な設定まで行いました。結果、シナリオの信憑性が高まったことで説得力が増し、得票数1位で題材に選ばれました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいたあとも、遅ればせながら競合他社の説明会を受けたいという私の気持ちを考えてくださり、満足できるまで就職活動を続けてください。と応援してくださった。

内定に必要なことは何だと思うか

所謂学歴フィルターはなく、webテストもそれほど難しいものではありません。人柄重視と謳っているだけあり、学生の中身を見てくださります。そのため、自分の考えをしっかりと持ち、自信を持って回答できるような人が内定を得られるのではないかと思います。また、質問内容はエントリーシートの内容と類似であるため、自身の記入した内容をしっかりと話せるように確認しておくべきですが、暗記感はでないように気をつけるべきだと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

学生の中身を見ようとしてくださる会社であるため、素を出さずに所謂優等生でいると、話が盛り上がらず落ちてしまうのではないかと感じた。内定者は皆口を揃えて、「楽しい面接だった。」と言っているため、いかにリラックスして面接に臨めるかが合否を分けると思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

夏期から行っているインターンシップを受けている人限定で早期選考が受けられる。実際、内定者にはインターンシップ参加者が非常に多いが、同時に早期選考ということで、準備が不十分なままに面接を迎え、志望度を上手に伝えられず落ちてしまった人もいた。

内定後、社員や人事からのフォロー

入社後に必要な宅地建物取引士に関する講義を無料で開講してくださり、資格取得に向けて、全力で支援をしてくださっている。

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東急リバブルの 会社情報

基本データ
会社名 東急リバブル株式会社
フリガナ トウキュウリバブル
設立日 1972年3月
資本金 13億9600万円
従業員数 3,863人
売上高 1864億6600万円
代表者 海江田伸夫
本社所在地 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目9番5号
電話番号 03-3463-3711
URL https://www.livable.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130413

東急リバブルの 選考対策

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