21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
学生時代頑張ったこと
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A.
学生マンションを扱う不動産仲介会社でアルバイトでアルバイトを続けてきた。始めた当初は一部の仕事しか任せてもらえなかったが、「どうしたら効率よく作業が進むか」など自分なりに考えながら、与えられる仕事一つ一つを着実にこなし続けた。その結果、徐々に社員の方から信頼されるようになり、現在は事務作業から物件の内見のご案内まで、幅広い仕事を任せてもらえるようになり、それがおおきなやりがいにつながっている。この経験からどんな仕事でも自分の行動次第でやりがいや楽しさを見いだすことが出来ること、そして誠実に取り組み続ける姿勢が人との信頼関係を構築する上で重要であると学んだ。 続きを読む
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Q.
これまでで解決が最も困難だった出来事とそれをどう乗り切ったか
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A.
サークルの代表者として、活動場所の確保に尽力してきた。私の所属するサークル、「ピアノの会」はピアノの演奏を軸とした活動を行うサークルだが、校舎の建て替えによりこれまで使っていた、ピアノがある教室が使用不可になってしまった。活動を継続すべく、私は学生センターに取り入り、他の教室を使用できないか交渉を試みた。だが当初は、希望する教室を学生に貸し出した前例がないことを理由に断られ続け、交渉が難航した。そこで私は、部員やサークルOBOGに相談しながら自分で使用時のルール・条件を考え、大学側に提案した。それから何度も大学職員の方と協議を重ね、最終的には教室の利用許可を得ることができた。 続きを読む
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Q.
不動産業界を志望する理由
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A.
住まいを通してお客様と信頼関係を築いてみたいと考え志望する。私にとって不動産業界は身近な存在であった。実家の住み替えの際はハウスメーカーや仲介会社の営業の方と、両親が打ち合わせをする光景をよく目にした。打ち合わせを重ねる毎に気難しい両親が徐々に担当営業の方を認め、信頼していく過程に立ち会い、感銘を受けたのを覚えている。また、私自身も学生マンションの会社でアルバイトをしてきたが、自分が案内した物件に対し、お客様が喜んでくれた際には達成感を感じた。不動産業は人の暮らし・資産に携わるという点で大きな責任が生じるだろう。だからこそお客様一人一人と密接な時間を共有し、信頼関係を築くことができると考える。 続きを読む
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Q.
当社に興味をもったきっかけ
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A.
私の企業選びの軸は、長く働けるかどうかという点である。私はピアノやアルバイトでの経験から、継続することで得られる成果や学びの存在に気づいた。こうした物事を継続することによって得られる「何か」をこれからも大事にしたいと考えるからである。貴社は不動産を資産として位置づけており、それらの取引を通してお客様と長く関わる機会がある点、そして、総合評価制度を取り入れていることから、数字だけにとらわれることなく、自分の理想像を目指して成長し続けることができる点から、長く働くチャンスが広がっていると考える。様々な物件の取引を経験し、提案のノウハウを吸収し続けることで、人から信頼される人間に成長したいと考える。 続きを読む
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Q.
会社説明会に参加した感想
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A.
説明会を通して自分の中での不動産仲介業界の印象が大きく変わった。「売って終わりの仕事」「数字が全ての営業職」、このような先入観から仲介業界は自分の就活軸に合わないと思い、敬遠してきたように思える。だが、今回の説明会に参加して貴社では、自分の取り組み次第でお客様と長きにわたってお付き合いができること、そして数字だけでは見えてこない、お客様の満足度や信頼といった要素も個人の業績に結びつくことを知り、自分の先入観が覆ったのと同時に、貴社に興味を持つようになった。 続きを読む