【学生の人数】5人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】社長はにこやかな態度ではありませんでしたが、緊張するほど怖い態度でもありませんでした。事前に人事の方から、質問の内容を教えていただき、15分ほど雑談しながら考えていい時間があったので、面接の際に答えに困ることはありませんでした。【今日のコーディネートのテーマを、相手にほしいと思わせるように説明してください。】(その日の服装は、明るい黄色のチュールスカート、ネイビーのハイカットのスニーカー、デニムのジャケットでした。)今日は気合を入れるためと、晴れた天気に合わせて、明るい黄色のチュールスカートを着てきました。このスカートは晴れた日にもよく合いますが、雨の日でも水たまりや泥をはね上げてしまっても、目立ちにくい濃い色合いなので、晴れ雨どちらの天気でも活躍するアイテムです。今日はスニーカーと合わせてカジュアルに着ましたが、素材がチュールなので、パンプスなどを合わせると女性らしい印象になり、着回しも利きます。注意した点は、理由をしっかりと伝える事です。【最近感動したことや、関心したことがあれば教えてください。】アメリカのカリフォルニアにあるディズニーランドが、60周年を迎えた出来事です。私はちょうど10年前に、このテーマパークへ行ったことがあり、その時には50周年のイベントをやっていました。ディズニーランドは「完成しない。いつまでも進化し続ける」というコンセプトで作られていると聞いたことがあるのですが、実際に10年前には無かった建物やアトラクションが新しくできていることを、60周年を記念した雑誌の取材で拝見しました。開業から半世紀以上がたっても、進化しつづけるような向上心を、私も見習いたいと思っています。注意した点は、自分の体験や考えと、感動した出来事を重ね合わせて話すことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】社長はうなづいて聞いているだけだったので、最終面接は形式だけのものだと感じた。笑顔で、常識的にふるまうことができれば、最終面接で落とされることはないと思う。最近感動したことについて、社長自身もアップルルウォッチを買った話をしていた。話を聞く態度を、見ていたのかもしれない。人事の方は、前回の選考で私が来ていた服なども覚えていて、最終面接の服装でイメージが変わったと言われた。私服の面接なので、コーディネートも評価対象になっていたと思う。
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