1次面接
【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】店長【面接の雰囲気】面接官も、学生も、私服での面接だったので、堅苦しい雰囲気はありませんでした。質問の内容も、あらかじめメールで送られてきており、予想外の質問はなかったので、緊張しませんでした。電車の遅延で集合に少し遅れてしまったのですが、親切に対応してくださりました。【VISのショップスタッフになったとして、活かすことのできる強みを教えてください。】出掛けることがすきなので、それが強みになると思います。インターネットショッピングでも服が買える時代に、わざわざお店に来てくださるお客様は、生の情報や意見を求めている方々だと思います。私は現在衣料品販売のアルバイトをしているのですが、先日新幹線で旅行に行く予定というお客様に出会い、自分が飛行機にのって服がしわだらけになってしまった経験を活かして、しわになりにくい服をおすすめしました。自分が見たり聞いたりした情報は、人から聞いた情報よりも、説得力があり、お客様へのアドバイスに活かすこともできると思います。注意した点は、実体験を交えて分かり易く話すことです。【5ルールのなかで、どの部分に共感しましたか。】GLOBAL IDENTITYです。外国からくるお客様、特にアジア圏の方々は、日本製品にとても信頼を寄せ、高い期待をしています。それにこたえるために、GLOBAL IDENTITYを持つことが大切だと思いました。私自身、外国の文化に強い興味があり、大学でそのことについて学んできました。接客をするうえでも、商品の特徴を伝えるだけではなく、相手の立場や国籍に合わせて文化的背景を理解して接することが必要だと思います。大学で学んできたことを活かして、GLOBAL IDENTITYを実践したいです。注意した点は、大学で学んできたことを職場で活かせるとアピールしたことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明るい態度の人が評価されていると感じました。面接官が気さくで、学生の話で笑いが起きたりしていましたが、面接官を笑わせた学生はほとんどが次の選考に進んでいました。また、私服面接で、コーディネートのポイントを聞かれるのですが、私は靴のコーディネートにもこだわっていたことをほめられました。鞄をコーディネートしていた別の学生も、良い反応を受けていました。
続きを読む