22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 千葉大学 | 男性
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Q.
学生時代力を入れたこと
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A.
私は学生時代、塾講師のアルバイトに打ち込みました。具体的には、「自ら考えて学習する」姿勢を生徒達に身につけさせるために努力をしました。この背景には担当していた生徒達の学習意欲の欠如による成績の伸び悩みがありました。更に、与えられたものをこなすだけでは決して成績は向上しないという自身の学生時代の反省を指導に活かすべきだと考えました。最初は、生徒達と授業の合間に会話をする程度であったため、各人の性格や考え方を理解できず、苦労をしました。ただ、このままでは目標を達成できずに終わってしまうと思い、私はまず、授業とは別に時間を作り、適宜面談を実施しました。理由は、生徒の想いを汲み取ることで、各人の特徴を知ろうと考えたためです。また、授業では、全ての内容を説明せずに、生徒自身に考える余地を敢えて与えることで、自然と考える能力が備わる学習法を確立しました。この結果、生徒達の学習に対する意識が変わり、半数以上の生徒の成績が15点以上伸びました。この経験から私は、相手に寄り添うことで生まれる信頼関係の上に成果が現れること、目標達成に向けては、適切な手段の創意工夫や地道な努力が重要になることを学びました。 続きを読む
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Q.
志望理由と挑戦したいこと
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A.
1つ目の理由は、御社が徹底して食の責任を果たしているためです。私はレストランのキッチンでのアルバイトで、食の取り扱いに責任をもって価値提供を果たす重要性を学びました。この学びは、過去の教訓から食の責任を強く認識する御社の考えと合致し、そのもとでは自身の学びを最大限に活かしていけると考えます。2つ目は、思いやりのある経営実践に共感したためです。食を扱う以上、消費者をはじめ、生産者ともパートナーとして信頼関係を構築していくことが大切になります。その中で、多方面への思いやりを使命に掲げ、継続的な利益創出に繋げる御社に魅力を感じました。 入社後は、「食育」という考えを更に世間に浸透させていきたいです。私は先述のアルバイトや一人暮らしの自炊の経験から、料理をする楽しさや食事をすることで得られる癒しなど、食が与えるプラスの影響の幅広さを実感しています。こうした気持ちがあるからこそ、私は御社の乳製品を用いて「食育」を体現していきたいと考えます。そのためには、特に営業職でのマーケティングや営業企画に携わることで、性別や年齢別に異なるニーズを分析し、ニーズに合わせた「食育」を創造していきたいと思います。 続きを読む