
23卒 インターンES
事務系総合職
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Q.
チームワークを発揮した具体的なエピソード
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A.
大学の文化祭で行った模擬店の衛生係としての活動です。模擬店の中で食中毒が出てしまうと、来場者様の命に関わりかねません。そのため、調理担当者がマスクやバンダナをきちんと着用しているか、包丁やまな板は熱湯で消毒されているか、などの身なりと調理器具の扱いのチェック基準やATP検査の方法の周知徹底を係内で図り、模擬店の衛生管理を行いました。始めは係のメンバーと共に決められた時間に模擬店の巡回を行っていましたが、○店以上ある多くの模擬店の衛生管理を徹底するためには、さらに巡回の頻度を高めるべきだと考え、係内で細かい時間に分けたシフトを組み、指導を行う頻度を高めました。また、身なりへの意識が低い模擬店の情報を係内で共有することで、より徹底した指導を行いました。しかし、指導する立場ではあるものの、強い口調での指導は調理担当者の気分を損ね、結果的に指導に従ってもらえないことになると考え、下からお願いする立場で指導を行うことも係内で徹底しました。その結果、食中毒を出すことなく無事に収穫祭を終えることができました。この経験から食に携わる責任と楽しさ、チームで協力して行動することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
営業のインターンシップに参加する理由
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A.
私は大学で学んでいる食や農業の知識を活かし、食を通じて人に幸せや健康を届けたいと考え、食品業界を志望しています。その中で貴社のミルクにこだわりを持って向き合い、ミルクの新しい価値を世に送り出している点、国内の酪農生産者とパートナーとして信頼関係を深め、共に成長していくという点が、私が働く上で大切にしたい考えと共通しているため貴社に興味を持ち、インターンシップへの参加を志望しました。現在、ミルクは日常生活に欠かせない食材となっていると考えています。そのため競合他社からも牛乳やヨーグルト、チーズなどの乳製品は製造や販売が行われています。しかし、競合他社にはないミルクの機能そのものに着目し、人の健康を支えるMBPドリンクなどを生み出している点は、ミルクにこだわる貴社だからこその大きな強みだと考え、魅力を感じました。今回のインターンシップで、貴社のミルクへのこだわりを取引先に伝えるのにはどのような提案が必要なのか、どうすれば多くの消費者に貴社の製品を購入していただけるのかといった具体的な営業の仕事を学び、自分が営業の仕事に就く際、どのような能力が必要かを考える場としたいです。 続きを読む
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Q.
好きな商品とお客様に購入してもらうにはどのように工夫するか
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A.
私はさけるチーズをスーパーのお酒売場へ陳列することを提案したいと考えています。理由は貴社のチーズ全体の売上は前年を下回っているものの、おつまみ需要によりナチュラルチーズの売上は前年を上回っており、今後もおつまみ需要での購入が見込めると考えているからです。また、昨今のコロナ禍の影響により、スーパーでの滞在時間が減少しているという傾向から、おつまみを手早くを購入して帰宅したいという需要を想定しています。そのため、お酒売場におつまみとなるさけるチーズを陳列することで、お客様の目につき、購入していただける数量が増加すると考えています。加えて、貴社のホームページに記載されている、さけるチーズのアレンジレシピ「さけチー」焼きのレシピを「チーズを食べて日本の酪農家を応援しよう」というポップとともに売場に掲示することを提案します。それによりお客様のひと手間加えたおつまみを食べたいという需要に答え、購入に繋げていくと同時に、お客様に酪農家へ意識を向けていただく機会を創出し、今後の乳製品自体の購入の促進につなげることができると考えています。 続きを読む