17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 成蹊大学 | 男性
- Q. KDDIで実現したいことを今後のキャリアパスを踏まえて、お書きください(300)
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A.
私は貴社を通して、より豊かな社会を追求したいと考えています。私の物心が付いてから20年弱が経ち、この期間の中でも高速通信やスマートフォンの登場など、多くの新技術やサービスに大勢が感銘を受け、恩恵を受けてきました。通信には無限の可能性があり、また、技術革新を新たな当たり前として普及させ、豊かな社会を創る力があります。貴社は固定通信と移動体通信を扱う唯一の企業であり、また、売り上げNo.1ではなくお客様満足度No.1を掲げているため、お客様のニーズに合った本当に良い提案を幅広く提供できると考えました。私も貴社を通し、目の前のお客様満足の追求から、広範囲営業や企画を通して豊かな未来を想像し、創造していきたいと考えました。 続きを読む
- Q. これまでにあなたが経験した一番大きい失敗は何か?(300)
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A.
私の最大の失敗は、高校3年次に部活動で怪我をするまで無理をしてしまったことです。 私には、自分が試合に出て動き続けなければチームが機能しないという過剰な思いがありました。そのため体に疲労がたまり、違和感を感じながらも試合に出続け、限界まで走り続けました。その結果、最後の年に3ヶ月の怪我を腰に負ってしまいました。私が長期離脱したことでチームにも迷惑をかけ、私としても最後の大会に万全の状態で臨むことができず、とても悔いが残りました。違和感を感じてから1試合、1週間安静にすれば回避できた怪我でした。リスクを考えず、意地と過剰な考えに縛られ行動してしまったことが私の最大の失敗です。 続きを読む
- Q. 上記に関して、自分の弱み、また、人とのかかわりを振り返ってお書きください。(400)
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A.
上記に関する失敗は、私の独りよがりになりやすいという弱みが強く影響した結果でした。私が所属していた部では三年次にと受験勉強を優先する部員が大半で、そのことに不満はありましたが、受験を犠牲にしてでも部活に全力で取り組んで欲しいとは強く言えませんでした。次第に後輩やチームを引っ張るためには自分が頑張らなくてはという思いが過剰になり、結果として長期の怪我を負ってしまいました。この経験から、独りよがりにことの効率の悪さとリスクの大きさを学びました。その後、私の部活動にかける思いを同学年の部員に話し、そのためには皆の協力が必要であると伝えました。彼らは私の気持ちに応えてくれ、昼休みの空いた時間や、練習後も自主練習に励み、目標に向けて本気で取り組んでくれました。結果は残せませんでしたが、部活動への気持ちに差がありながらも、私の思いに本気で応えてくれたチームメイトには強く感謝しています。 続きを読む