17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 学習院大学 | 女性
- Q. KDDIで実現したいことを自身の今後のキャリアパスを踏まえて、お書きください。
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A.
グローバルに総合的なサービスを提供していきたいです。貴社はスマートフォンや採血キットを使い自宅で血液検査ができるサービスについて、住民向け健診サービスとして採用するよう自治体に働きかけています。検査を契機に生活習慣病などの予防につながり健康な住民が増え、将来の医療費削減することができ、またしばらく健康診断を受けていない人でも時間をかけずに自宅で健康状態を把握することができます。チャレンジ精神と実行力のある貴社において、学生時代に身につけた新しいことでも積極的に挑戦する姿勢を活かして、ヘルスケア分野をグローバルに展開させ、医療費を含む社会保障関係費用の増加の課題を解決したいと思い志望致しました。 続きを読む
- Q. これまでにあなたが経験した一番大きい失敗は何ですか。
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A.
大学3年生のときに1年間のフランス留学を断念したことです。大学で日本の法律がフランスの法律に強い影響を受けていることを学び、フランス法に興味をもちました。フランス法を学ぶために1年生からフランス語を勉強していましたが、本や新聞などの活字や講義だけでは、フランス法とフランスの生活の関係性を感じることができませんでした。この関係性を肌で感じるためには実際にフランスで生活することが必要だと考え、語学研修生としてフランスで2ヶ月生活しました。帰国後1年間のフランス留学を希望し、より一層フランス語の学習に努めましたが、家庭の事情で断念せざるを得ませんでした。それを押し切ってでも実行できなかった自分の臆病さを痛感しました。 続きを読む
- Q. 上記に関して、自身の弱み、また、人との関わりを振り返ってお書きください。
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A.
失敗を恐れてなかなか一歩足を踏み出せない臆病さがあります。長期休暇中に大学のプログラムに参加する留学生60人と交流する組織を立ち上げました。日本人学生が留学生と現地調査をしながら研究発表を行うプログラムでしたが、教授主導の運営の問題を改善するため、学生主導で運営をする組織を15人で立ち上げました。プログラムを学生主導で進めることに不安を覚え、積極的に意見を述べることができませんでした。先輩から「主体的になれ」と言われ本気度を感じ、消極的な自分が恥ずかしくなりました。それからは積極的に教授と意見交換を交わしました。週に1度の話し合いとバディ制を取り入れたことで留学生と活発に交流することができ、「日本人学生とたくさん交流できたことが一番の思い出になった」という言葉を貰うことができました。当事者意識と主体性をもちながら仲間と協力することで、新しいことでも恐れず挑戦するおもしろさを学びました。 続きを読む