21卒 本選考ES
openコース業務系
21卒 | 京都大学 | 女性
- Q. KDDIで実現したいこと
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A.
私は、お客様に信頼され、必要とされるパートナーとなることを目指す貴社において、お客様を通して社会課題の解決に携わっていることを実感できるような取り組みをしたい。貴社の在り方は、お客様から真のニーズを引き出す上で非常に魅力的であると思う。そのような理念を背負っている社員の方々と共に、特に私は人々の新しい生活様式を考え、地方創生に貢献したいと考えている。幼い頃から慣れ親しんでいる美しい祖母の町から、人がどんどん消えていき、文化が失われていくことに対し、非常に悲しことだと思ったからだ。変化がすさまじい現代において、大きな社会の流れを受け止めながら、「通信」「ライフデザイン」という観点で、日本社会を新たな形に形作っていくことは、非常にやりがいがあることだと思う。幅広い提案内容を持つ貴社でなら、このような働き方を全力でできるのではないかと思う。 続きを読む
- Q. チームで力を入れて取り組んだ経験
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A.
私は、所属する○○部の目標であるインカレ団体戦入賞に向けて、主に二つのことに取り組み、貢献した。 一つ目は、技術面である。女子は強風域を苦手とし、レースでの出番が少ない。しかし、性別を理由としてその流れに甘んじるのは悔しいと思った。世界大会などの動画を客観的に分析し、艇の速さに影響する要因をリストアップした。そして、それを最適な形で取り入れるため、ペアと試行錯誤を繰り返した。その努力の結果、強風域でも安定した順位を取れるようになり、レギュラーに選ばれた。 二つ目は、精神面である。レギュラーではない部員も各々責任感を持って、インカレ本番でサポートに打ち込むことは、チーム力の基盤になると考えた。そのためには後輩のケアが大切だと感じ、同じ悩みを抱えている女子の後輩の悩み解決に取り組んだ。 部員一丸となって、各々最高のパフォーマンスを発揮した結果、数十年ぶりに入賞を果たすことができた。 続きを読む