22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
- Q. KDDIで実現したいことを教えてください。
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A.
私は、コロナウイルスの感染拡大によりさらに混沌としているVUCA時代であっても社会の役に立つ人材になりたい。そんな中、変化のスピードが速く我々の生活に欠かせない通信インフラに携わることで先が不透明な世の中でも大きいインパクトを与えることができると考えている。特に、貴社はワンストップでお客様にトータルソリューションを提供する総合通信会社であり、革新を求め挑戦し続けているため私の理想を実現できる最適の環境だ。そんな貴社で私が実現したいことは、世界中の人々が生活や人生にワクワクできるようなサービス作りだ。学生時代に行ったWEBサイト作成の経験により、ユーザーのニーズを知り最適なソリューションを提供することで多くの人に満足していただけることがわかった。そのため、貴社に入れた際にはまず営業の仕事を通じてお客様の思いや抱えている課題を捉え、多くの人をワクワクさせる新サービスを作りたい。 続きを読む
- Q. あなたがチームで力を入れて取り組んだ経験について、ご自身の役割を含めて教えてください。
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A.
私がチームで協力して目標を達成したことは、所属するテニスサークルでの新入生の勧誘活動だ。私たちのサークルは、毎年50名の新入生を募集しているため多くの新入生に興味を持ってもらう必要がある。そのためにも私は副将として同期36人全員で力を合わせて勧誘活動をする必要があると考えた。私たちのサークルは同期の参加率が低かったため、ひとりひとりに協力を呼びかけたところ「勧誘活動は拘束時間が長く、参加へのハードルが高い」と感じている人がいることに気が付いた。そこで私は、「勧誘活動のシフト化」を提案し実行した。活動中には、普段参加しないメンバーへ意識的に声かけをし、会話に加わりやすいよう心がけた。その結果、同期36人全員が勧誘活動に協力をしてくれ、募集人数を上回る新入生70名を集めることができた。私はこの経験から、人の意識を変えるためには相手の立場になって考え、先回りして改善点を探すことの重要性を学んだ。 続きを読む