22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 男性
- Q. KDDIで実現したいことを教えてください。 400文字以下
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A.
私は【通信を利用したサービスに誰もがアクセスしやすい社会】を実現したい。便利な機能が増加する中で、全利用者がサービスを使いこなせてはいないと思うからだ。私の母はデジタル端末に適応しきれず、機器の操作をいつも手伝っていた。そこから、端末を使いこなせないことで不便な思いをする人々の力になりたいと考えるようになった。また、貴社は「お客さまに一番身近に感じてもらえる会社」を目指しており、その理念と私の夢が合致すると考える。そこで、誰にとっても扱いやすいサービス体系を追求していく為に、プラットフォームの枠組み作りから利用者の利便性向上に携わりたい。さらに、通信とライフデザインの融合においては他社との共同事業を行う機会も多い為、企業間で企画を調整する能力が求められる。そこでは学生時代に培った「正確な状況把握から、着地点を作り出す調整力」を生かし、一人でも多くのお客様に通信による豊かな生活を届けたい。 続きを読む
- Q. あなたがチームで力を入れて取り組んだ経験について、ご自身の役割を含めて教えてください。 400文字以下
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A.
大学の学園祭で、企画主任として外部団体の無償誘致を成し遂げた。所属する学祭実行委員会では大学交付金の大幅減額を受けて、例年の半分の予算でステージ企画の出演者を誘致する必要があった。低予算で団体の目星をつけたが、予算を超過し出演料を払える見込みがなかった。そこで、出演料以外で報酬を代替する施策を打ち出した。まず先の団体へヒアリングを行って、知名度の低迷という課題を抽出した。そして、ステージ以外での広報活動の展開と特設ステージ設置の2点を提示する方向に絞った。交渉成立を目指し、チーム内で着地点をすり合わせた上で、詳細内容の叩き合いと役割を設けた模擬交渉を1ヶ月開催した。工夫として、全員が提案内容を熟知している状態にし、進行途中での意見の食い違いを防いだ。結果、無償出演の合意を得られ、本番では前年の2割増の集客も達成した。全員で目的を共有し続け、各自が明確な役割を持てていたことが奏功した。 続きを読む