
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
KDDIで実現したいことを教えてください。(400文字)
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A.
【通信×教育】を行い、教育のICT化を推進する事で教育格差を是正し、「だれでも、どこでも、いつでも」学べる社会を実現していきたい。 原点は、アルバイト先の塾でタブレット教育が導入され教室の合格率が65%→85%に上がる等、ICT教育が与える影響力の大きさを実感した経験がある。 私は、教育は人生の選択肢を広げる力を持つと考えている。 その為子供から高齢者の全ての世代、また日本だけでなく発展途上国の人にまで、通信の力で全ての人が等しく教育を受けられる社会を作りたい。 そこで、国内で強固な顧客基盤を持ちつつも海外62都市100拠点以上展開する貴社だからこそ、国内に加え教育環境が整っていない国にもアプローチできると考えている。 私の強みである【人の意見を丁寧に聞き、実行と改善を繰り返す】粘り強さを貴社で活かして、顧客側と会社側の意見を調整しながら、両者のメリットを最大化できるよう試行錯誤し、利害関係を整えた上で実現したい。 続きを読む
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Q.
あなたがチームで力を入れて取り組んだ経験について、ご自身の役割を含めて教えてください。
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A.
〇〇部の指導係リーダーとして、退部率を5割から1割以下に抑えた事だ。 今までは世代交代の際に約5割の部員が退部し、運営学年8名に対して下級生60名等と厳しい運営体制が6年間続いていた。そこで思い入れのある部活動に貢献したいと思い、行動した。 まず、原因を調査したところ、組織運営を行う機会の少なさからくる無関心が真因だと考えた。そこで、私は下級生が運営業務の経験ができる場を指導内容に導入した。具体的には、私が〇〇年間続く部活動で初の他大学合同練習会を開催し、下級生と共に企画・運営を行った。 当初は消極的な下級生もいたが、①寄り添いながらも自ら率先した行動で訴える。②私が他大学との会議に参加し、当部側の意見と調整。③予行演習を主催しOBをお呼びする事で、客観的な意見をいただき改善。の3点を毎月繰り返し、当事者全員が満足できるような練習会を実現した。最終的には、世代交代時の退部率1割以下を実現した。 続きを読む