
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
KDDIで実現したいことを教えてください。400文字以下
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A.
私は通信の力を活用することで、人々に安心や豊かさを創造したい。ゼミ活動で被災心理支援を学び、実際に宮崎県南三陸町で被災した方のお話を伺う中で、「精神的不安を抱えている時こそ繋がりが支えだった」との声があった。また、自分自身自粛生活を余儀なくされた際は、友人を始め社会や映像と離れていても繋がれるという環境が心の支えだった。この経験から“繋がり”を通じた価値創造がしたいと強く思った。そして繋がりを創造するためには、今や現代社会に不可欠な存在となった通信の活用が最適であると考えた。中でも貴社は通信事業を超え「通信×ライフデザイン」を掲げている為、多方面の繋がりを通して、新たな価値を提供できると考える。入社後は、自身の「目標への実行力」を発揮しながら、まず営業職で社会や消費者のニーズと向き合い、知見を得たい。その後、企画職として新たな革新事業の立ち上げに関わり、繋がりを介した価値創造に貢献したい。 続きを読む
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Q.
あなたがチームで力を入れて取り組んだ経験について、ご自身の役割を含めて教えてください。400文字以下
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A.
焼肉店で25名のリーダーとして新人の教育改善に挑戦し、売上二割向上に繋げた。当店は混雑によりお客様が入店を辞めてしまう状況が起きており、お店への顧客ニーズに対して十分に応えられていないという課題が明らかになった。これを解決すべく、店の回転率向上を試みたところ、新人スタッフ増員を背景にベテランスタッフがフォローする構図が生まれ、店全体の作業効率が落ちていることを発見した。そこで新人の仕事の習熟を早めるため、教育の均等化と可視化に着目した施策を熟考した。具体的には、幅広い意見を取り入れる為に5人のベテランと協働し、ポジションごとのマニュアルと指導状況を把握する管理シートの作成を行い、“誰でも効率的に共通指導が可能”という状況を生み出した。また、作成内容は全スタッフへのヒアリングを通して改善を繰り返す事で、社員から「新人の働きが格段に良くなった」との声も頂き、上記の結果に繋がったと考える。 続きを読む