【通信業界の未来を探る】【23卒】ＫＤＤＩの夏インターン体験記（文系/世界がワクワクするためにKDDISustainableAction～KDDISDGsの取り組み～）No.29061（非公開/非公開）（2022/7/11公開）

通信業界に対する知見がなかったため、実際にどのような取り組み行なっているのか気になったから。通信大手であるKDDIを知る事で、今後どのような産業が伸びていくのかも併せて知る事ができると思ったため応募した。

何に問題意識を感じているのかを具体的に書いた。選考難易度が低いものの、SDGsに対する理解がなければ参加できないため、わかりやすく書いた。

特になし。強いていうならば、SDGsに対する知見があるかどうか。

通信×SDGsの新規事業立案

事前に準備してきたものの発表。その後班員の中から選んだ案を社員に発表した。

通信業界でできる業務の幅広さ

通信だからこそできるSDGs施策

1日目にやったこと

企画の発表と選定を行った。班員の内容を新規性と実現可能性の観点から優先順位づけを行なった。また、選んだ案についてブラッシュアップし、具体性を持たせるように心がけた。

不明

なし

ほとんど社員の方と話す機会はなかった。発表に関するFBは毎回あったが、深掘りされる事はなかったため、質問などもなかった。人数が多いため致し方ない部分ではあるが質問準備をしていた少し残念だった。

議論が活発ではなかった点である。班員のうち1人は非常に意欲的で、深く話す事ができたが、他の人は受け身な印象だった。元々事前課題で完成してしまっている分、質問して会話を引き出す事ができたが、あまり生産性はなかった。実際、意欲的な人が空回りしている状態で可哀想に思った。

班員とは表面的なやりとりだけだった。事前課題である程度完成している分、議論する必要もあまりなかった。

通信事業の幅広さを理解できたと思う。通信といえば、電話通信などを想起しがちだが、多くの業界と繋がる事ができる。IT社会へと変化しつつある世の中で、何をするにしても通信会社は必要不可欠だからである。特に業界大手だからこそ、事業領域は幅広く規模も大きい。KDDIだからこそできるのだと理解した。

SDGsに知見はやはり必要だと考えた。私は１つの分野について勉強しておいたが、他の分野も具体的な事例など学んでおけば良かったなと考えた。というのも、他の学生が選ぶ項目は必ずしも自分と同じではないからである。

1日で判断する事ができなかったからである。また社員との交流もほとんどないため、実際にどのような考え方で業務を行っているのか理解できなかった。仮に社員との座談会があれば、組織風土の理解につながったかもしれない。KDDIの取り組みについては知れたが、KDDIの人については知れなかった。

選考要素がなかったため、学生のレベルはまちまちだった。そのため、自分が本選考を受けて受かるかどうかは判断できない。事業内容についての知見は深まり、何に注力しているのかは理解できたと思う。ただ、そこから受かるかどうかまでは判断できないため、「いいえ」を選んだ。

志望度が上がる事はなく、やや下がってしまった。当日の通信トラブルや司会者の段取りの悪さもあり、本当に大丈夫なのかと感じた。また学生のレベルもバラバラで意欲的な人とそうでない人の差が激しかった。1日で選考難易度も低いので仕方ないが、終了後にはあまり良い印象を受けなかった。

企業理解という部分では参加する意義があると思う。一方でKDDIについて広く企業研究したいのであれば、ワンキャリアの説明会などに参加する方がより良いのではないかと考える。

志望業界はコンサルティング業界と総合商社である。理由は課題解決の規模が大きいからである。インターンシップということで興味のある業界をできる限り多く出していた。通信業界は今後も伸びていく業界という風に考えており、大手であれば事業の幅も広い。そのため、志望業界に入れるかどうかも含めてKDDIに応募した。参加後、志望度が上がる事はなかったがエントリーする必要はあると感じた。

元々、企業説明会に出ている人事の社員さんを見て、テキパキしている印象を持っていた。また、男女問わず活躍できる環境があると感じていた。男女問わず活躍できる環境という部分に変化はなく、この点は間違いないとインターンを通じて感じた。しかし、テキパキしている印象はあまり感じられなかった。司会を務めていた人が人事部所属ではなく、他部署の人で、副業的な立ち位置で人事部にいる人だった。通信トラブルや司会が辿々しく、もどかしく感じた。その後、人事部の社員さんがトラブル対応した際は機敏に対応していたので、人によるのだなと感じた。