16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
「日本郵政グループを志望する理由(200文字程度)」及び「入社を希望する会社の志望理由(各200文字程度)」を教えてください。( )内の文字数はあくまでも目安です。(合計1000文字以内)
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A.
・私は人々の生活の根幹を支えるという社会的意義のある仕事に従事したい。日本郵政グループは、郵便局という全国に広がる巨大なネットワークによって、普通の企業では手の届かないような地域の人々にまで様々なサービスを提供することができる。また、民営化前から築き上げてきた信頼性は揺るぎ無いものであり、人々の生活に安心を届ける上で欠かせないものである。故に私は人々の生活を支える事業に貢献したく思い、貴グループを志望する。 ・私は現代社会の根幹を金融だと捉え、そこから人々の生活を支えていきたく思う。郵便局という圧倒的な店舗網を持つ貴行は、巨大でありながら人々の生活に根ざした様々なサービスを提供することができる。今後、株式上場や口座限度額引き上げなど、貴行を取り巻く環境は変化が見込まれる。私はそうした変革に携わり、貴行の事業に貢献することで、お客様の信頼に応えることができるようなより良い商品・サービスを提供したく思い、貴行を志望する。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も苦労あるいは努力した経験、そしてそこから学んだことを具体的に教えてください。(400文字以内)
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A.
私が最も達成感を得られたのは、所属サークルでの年会費回収完遂である。サークルでは、前年まで年会費支払期限にルールはなく、期限破りや未払いが横行していた。私は会計として、サークルの存続の関わる前に手を打とうとした。サークル幹部を集めた際、未納者へ罰則を科す意見が多数を占めた。問題となったのは「サークルは有志の集まりであり、従来の関係を壊すのでは」という懸念だ。私は会計として個々の事情に応じて柔軟に対応することを約束することで、「未納者をサークルから強制退会させる」ルールを作成した。ルールはサークル員、特に先輩方との軋轢を生んだ。私は一人一人に会い、納得を得られるよう対話を重ねた。何度も会うことで互いの本意を知り、誤解は解け、最終的に先輩方からの理解を得た。その結果、期限内回収率は6割から9割まで上がり、未納者なく完遂した。私はこの経験から信頼関係構築の重要性を学び、人間力の向上を感じた。 続きを読む