16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
自覚している長所を一言で表現してください。(20文字以内:必須)
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A.
計画力を基とした冷静沈着な対応。 続きを読む
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Q.
自覚している短所を一言で表現してください。(20文字以内:必須)
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A.
プレッシャーのかかる場面に弱い。 続きを読む
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Q.
上記「長所」と「短所」それぞれ自覚する理由を客観的な行動事実に基づいて説明してください。 (200文字以内:必須)
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A.
長所:行動を起こす前に綿密な計画を立て、常に不測の事態に備える。ディベートの際には、相手の主張や反駁を予想し、データや理論を人よりも綿密に練ることで、余裕をもって議論を展開できる。 短所:私は壇上でのスピーチなどといったプレッシャーを感じる場面に弱く、力を十分に発揮できない。高校時代には部長として部員勧誘のため壇上に立ったが、見上げる多くの視線に負け、たどたどしい勧誘となってしまった。 続きを読む
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Q.
これまであなたが、最も力を入れて取り組んできたことを簡潔に記入してください。(50文字以内:必須)
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A.
私は所属サークル会計として、年会費回収のルール作りとそれを円滑に実行するための交渉に着手した。 続きを読む
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Q.
上記の質問に関して、苦労した点と、どのようにしてそれを乗り越えたか、また創意工夫した点を記入してください。(500文字以内:必須)
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A.
私は大学3年時、所属サークルにて会計を務めた。同サークルでは年会費支払期限に関するルールは特になく、期限破りや未払いが横行していた。私はサークル運営に支障をきたす前に手を打った。サークル幹部内での議論の末、罰則を科すことで未払いへの牽制とする方針が固まった。一方で「厳格なルールをサークルという緩い枠組みで施行できるのか」という懸念が生じた。サークル運営や人間関係に支障をきたす恐れを考慮して柔軟な対応を心がけつつ、私は問題を解決するために「未納者をサークルから強制退会させる」ルールを実施した。案の定、ルールは参加の少ない先輩方との衝突を生んだ。私は一人一人に経緯の説明をし、「全員でサークル運営を支えている」ことを主張した。対面を重視し、反論は自分の配慮不足として受け止めた。対話を重ねることで相手の本意を知り得た。そこから妥協点を探ることでスムーズに説得が進み、最終的に先輩方の理解を得た。結果として、期限内の回収率は6割から9割にまで上げることに成功した。また一人の退会者も出すことなく、回収作業を完遂できた。私はこの経験から信頼関係構築の重要性を学び、人間力の向上を感じた。 続きを読む
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Q.
就職活動においてもっとも印象に残った当社の広報媒体とその理由について記入してください。(300文字以内:必須)
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A.
私が貴行の広報媒体の中で印象に残ったのは、日経就職ナビにて公開されている内定者ブログである。座談会等にて社員の方から生の声を聴くことも貴重で重要な体験ではあるが、機会は限られている。こうした定期的な情報発信があることで、貴行や貴行の社員を知る上で大変参考となった。内定者ブログということもあり、就活生に近い視点から書かれていたことは、ブログをより読みやすいものとしていた。例えば、社員の方へのインタビュー形式で書かれていた回では、就活生の知りたい・よく質問するような箇所がピンポイントで抑えられていた。私は座談会等で自ら仕入れた情報と併せて、貴行を知るための核となるような情報としている。 続きを読む
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Q.
あなたが就職する企業を選ぶ際に大切に考えているゆずれないことと当社で実現したい働き方を記入してください。(400文字以内:必須)
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A.
私は企業選びに際し、「相手の生活・事業を土台から支えること」を重視する。私は会計としてサークル運営に携わり、裏方として組織を支えるやりがいを感じた。現代社会の根幹をなすものは「金融」であり、そこから個人や企業を支えていきたく思う。貴行は広い事業領域を持つとともに、圧倒的なグループ力でもってサービスを提供することができる。また様々なキャリアプランを立てることができ、自分に合った道筋で成長することができる。そのような貴行にて、私は顧客から最高の信頼を得る働きをしたく思う。信託銀行の業務は顧客の深い部分にまで立ち入る必要のある仕事が多く、代表格として相続が挙げられる。相続は人生最大最後の仕事であり、それを任せられるのはプロであるとともに最も心を許した人間だと考える。私は自らの強みでもって顧客からの信頼を積み上げ、そうした場面で真っ先に声のかかる最も顧客に近いプロになりたく思う。 続きを読む