【挑戦と成長の軌跡】【23卒】ジールコミュニケーションズの営業職の本選考体験記 No.37164（非公開/非公開）（2023/1/19公開）

説明会（説明選考会）

理念や事業、業務内容の説明、一日のスケジュールなど、基本的な会社説明のみ

説明選考会との記載があった為、選考要素が含まれている事を考慮し、事前に担当エージェントから送付された資料を見直し、かつ企業HPも閲覧して企業理解を深めた上で参加した。

参加必須だった。

大学時代に力を入れた事／自己PR／趣味／志望動機

担当の就職エージェント宛にメールでESを送付して提出

大学の履歴書（WEBフォーマット）を記入して提出

大学のWEBフォーマット型の履歴書でES作成した為、とにかく見やすい文書構成を意識した。

ESに選考要素が無かった為、対策として何か取り組んだという事は無かった。しかし、学生時代の経験談をベースに、貴社で求められる人材に当てはまるような強みを自己PRに落とし込んだ。

なし

事前に送られてきたZoomのリンクにアクセスして入室、面接官が入室してきたら面接開始、面接官の指示で終了後はルーム退出

各質問に対して、自信を持って論理的かつ素直に話せた事だ。事前に参加した説明会を通して、企業文化と自らアクションを取れる人材を尊重しているとの事だった為、それらに合致するような回答を出来た事が、評価されたポイントだと推測する。

要所要所で堅い部分はあったが、全般的には話しやすい雰囲気の面接だった。最初に面接官の自己紹介から入った際、軽いアイスブレイクも交えて下さったので、とてもやりやすかった。

なし

企業HP

大学時代、学業面で力を入れて取り組んだ事はありますか？

学業で最も力を入れて取り組んだ事は、コンテンツ企画演習という専門科目です。
本科目は、チームでコンテンツ制作を行い、完成したコンテンツを世の中に公開する事を目的として、アイデア出しから企画立案、企画書作成、コンテンツ制作まで行う実践的な科目でした。私はこの講義を通じて、約5名程の少数チームではあるが、作品製作のグループ内リーダーを務めさせて頂いたのですが、即席で提携したチームだった事もあり、チームメンバーそれぞれの目的の違いから、企画を実際に立案するまでのチーム統率にとても苦労した。
しかし、メンバー共通の趣味嗜好を探り、その中でも実現性が高く、かつユーザーニーズのある企画を考察する事で、課題解決に図りました。
その結果、企画発表では授業内グループの中で2位を獲得する事が出来、組織マネジメント力と、逆算して取り組む計画力を養う事が出来ました。

あなたの長所を教えてください

私の長所は、チーム活動においてリーダーシップ能力を発揮出来る事です。
その長所を発揮したエピソードとして、所属していた社会人サッカークラブで大学2年次に1年間チームキャプテンに任命して頂き、同年市内の公式大会で準優勝し、神奈川県地区代表大会で3位に入賞する事が出来た事が挙げられます。
私は元々選手としての実力不足から、試合に出場出来る機会はとても少なかった中で、自分にしかない唯一の武器を作る事で差別化を図りました。
具体的には、チームの活動外でトレーニングジムに週3~4日通って筋トレを行った事で、対社会人相手でも競り負けない、圧倒的なフィジカルを身に付ける事が出来たのです。
そして、筋トレを行う事でポジティブシンキングになり、自ら率先してコンディションが良くないチームメンバーと円滑にコミュニケーションを取る事でモチベーションを保ち、誰もがやりたくない雑務を自ら積極的に行ってメンバーからの信頼を獲得出来た事などが、大会で結果を出せた要因であると考えております。

事前に送られてきたZoomのリンクにアクセスして入室、面接官が入室してきたら面接開始、面接官の指示で終了後はルーム退出

二次面接という事もあり、将来のキャリアビジョンを重心的に聞かれた。その部分で私は深堀されても上手く回答出来なかった為、落選してしまったのではないかと推測している。

事前に担当エージェントから、堅苦しい雰囲気になると告げられていたが、想像していたよりも堅苦しい雰囲気ではなく、最初から最後までかなり温厚な雰囲気だった。
しかし営業本部長という事もあり、見た目の怖さからかなり緊張した。

なし

企業HP

現在所属している大学に進学を決めた理由を教えてください

将来の夢を実現する為に、必要な学問を実践的に学習出来ると考えたからです。
私は高校1年生の時から、将来は経営者として新規事業を展開し、世の中に革新的な価値観を提供したいと考えていました。しかし、学生時代はサッカーのクラブ活動に没頭する日々で、学生時代に起業するという選択を取る事が難しいと考えた私は、経営学やマネジメント学を専門に、かつ実践的に学べる大学に進学し、そこで知識を習得しようと考えたのです。
そこで進学した大学が、現在私の所属する大学でした。本学では、経営学をベースに学修しつつ、2年次にはスポーツビジネスやコンテンツビジネス、フードビジネスなど様々なコースを自身で選択して専門的かつ実戦形式で学べる制度が整っており、かつ自宅から通学圏内だった事もあり、本学への進学を決意しました。

10年後、あなたはどうなっていたいですか？あなたのキャリアビジョンを教えてください

まず前提として、私はビジネス面（仕事面）と、プライベート面の双方で別々の目標があります。まずビジネス面では、HR事業部の法人営業職として御社に入社後、3年以内にマネージャー、5年以内に主任として営業現場の部下を持ち、一課の組織マネジメントに注力したいと考えております。そしてその後は10年以内に営業部の部長として組織をまとめ上げ、営業推進活動にも携わっていきたいです。その後は社内ベンチャーを通じて新規事業を立案し、デジタルリスク事業領域以外の側面にも強みを持つ企業に成長させ、将来的には株式上場を狙っていきたいと考えております。
プライベート面では、死ぬまでに海外一周したいという強い想いがあります。そのプライベート面を実現させる為に、入社後10年間は死ぬ気で日々仕事に没頭し、とにかく目の前の成果に拘っていきたいと考えております。