【付加価値創出の未来へ】【21卒】信越化学工業の技術職の志望動機詳細 体験記No.9024（群馬大学大学院/女性）（2020/6/25公開）

付加価値の高い素材を多く生み出したいと思い、御社に志願致しました。
今後、IoTの発展や５Gの導入など、より便利な社会になります。これを実現する為には付加価値の高い素材が必要です。私は研究開発職でそのような素材を多く生み出していきたいです。
実現には次の3点が必要です。
1つ目は需要の予想です。
御社は三位一体の体制を取り、お客様と社会のニーズに耳を傾けた研究開発を行う点が魅力です。
私は個別指導塾の講師を行い、お客様のニーズをくみ取り、それに適したサービスを長年行いました。そこで養った力を活かし、お客様のニーズに合った製品を多く生み出していきます。
2つ目は技術力です。
御社はトップシェアを誇る製品が多数あり、高い技術力を持ち、且つ安定した経営である為、研究開発費や設備に充てる費用が十分ある点が魅力です。このような整った環境下では、優秀な方が多く集まり、その中で私は挑戦し続けたいです。また、御社の座談会で○○様から「自分の意見が言いやすい環境である」と伺いました。若手の内から活躍できる雰囲気や場がある点が大変魅力です。私は先輩がいない研究室に所属していた為、粘り強く問題解決する力、自律的に知識や技術を吸収する行動力を持っています。これらを活かし、御社の環境下で積極的に知識や技術を吸収し、若手の内から実務経験を積む事で、より早く成長していきます。その結果、多くの製品を生み出します。
3つ目は他部署との連携です。
一つモノを作る為には、様々な方と協力する必要性が生じます。
特に、御社の研究開発では、ニーズの調査から研究、開発、製品化まで携わる事が出来る為、幅広い分野の方と協力する機会が多くあります。
私は、アルバイト経験で養った人間関係を円滑に進める力を活かし、協力体制を整え、良いモノづくりに貢献していきます。
以上より、私は御社の環境下でなら自分の強みを活かし、より早く成長する事で自分の夢である付加価値の高い素材を多く生み出せると確信しました。その結果、世界中の生活の役に立ち、社会や御社に貢献できると思い、志願致しました。