【新薬の夢を支える挑戦】【23卒】ＩＱＶＩＡサービシーズジャパン合同会社のCRAの本選考体験記 No.26964（非公開/男性）（2022/5/26公開）

当社への志望動機をお書きください。1文字以上400文字以下/学生時代に頑張ったこと、力を入れて取り組んだことをお書きください。1文字以上400文字以下/ご自分の長所をお書きください。1文字以上200文字以下/ご自分の短所をお書きください。1文字以上200文字以下

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他者との差別化を図る為に、志望動機はもちろん学ちか内でも具体的に描く

企業ホームページおよび業界で働く人に話を聞いて具体的な内容を書く。また、就活会議などで過去の通過者のESをみて参考にする。

就活会議、ワンキャリア

指定時間にZOOMに入室

業界および企業、職種についてしっかりと理解していた事、過去の自分のエピソードにおける行動思考が一貫していたこと。

非常にたんたんとした方でした。しかし話づらくはなく、しっかりと相槌はうってくれました。また、逆質問があったので「他には？」と多く言われます。

なし

就活会議、ワンキャリア、企業ホームページ

学生時代にがんばったこと。

○○○○の運営にて、新企画を発足させ、満足度を90%にしたことです。新入生を楽しませ新生活への不安を和らげたいと思う一方で、満足度は8割止まりでした。当時の企画構成では限界と考え、新企画「○○○○」を提案しました。見るだけで楽しめるため他企画の進行への影響を抑えつつも、新入生が楽しめると考えたからです。しかし前例が無く、準備での時間的・金銭的不安から反対されました。説得の為にまず、物品の再利用を提示し、具体的な利用法を話し合う集会を開きました。そして後輩を中心に声をかけ、意見を募り易い環境にし、安価な照明物品の作成案を作りました。最後に作成手順を見せ、既存の準備期間内で出来ることを示しました。結果、新企画発足という「革新的変化」を起こし、新入生満足度を90％に向上させました。既成概念に囚われず、挑戦することが新たな価値の創造に繋がることを学びました。
以降深堀
・なぜ取り組んだのか
・一番の苦労は
・それをどうやって打開した
・なにを学んだか

自分がリーダーをしている時、チームのメンバーで能力高くないメンバーがいたときにどうする

能力が低いといっても種類がたくさんあると考えるので、まず、その人のどういった能力が低いのかと、その原因についても考えて対応します。例えば、「期限以内に物事を遂行する能力」が低かった場合。業務時間の中で無駄な時間ばかりを過ごしていないか、やろうとはしているもののわからない部分が多く時間がかかるではないかを明らかにします。もし前者ならば、一緒に予定を組み、自分から定期的に進捗を聞くという対応をするし、後者の場合は、わからない部分を自分で教える、もしくは研修制度等を紹介し補完するように対応をします。このようにその人のどのような能力が低いか、その根本原因はなんなのかを明らかにし、それにコミットする対応をします。それに加え、気軽に相談ができるような環境づくりを行い、困ったことがあった時に、すぐに相談できるよう風通しのよい環境を作ります。

以降深堀
・そのような環境に置かれたことあるか
・逆に自分が能力が低い側であった時の行動は

指定時間にZOOMに入室

まずは質問に対して端的かつ正確に答えていた事。また最終面接では面接時間の半分が逆質問になる。その中で業界や企業、職種について理解した上で深い質問を出来たこと。

たんたんとしていたが、話しやすい方であった。また、1次面接と違いかなりの深堀を各設問異おいて行ってくる。

なし

就活会議、ワンキャリア、企業ホームページ

・希望職種(臨床開発モニター職)の理由

理由は２点あります。①「大きなやりがいを得られる職種」だからです。新薬創出過程において最も期間を要するのは治験の実施状況が、新薬上市の可否に直結すると考えます。その中でCRAは治験の適切な推進に最前線で関わります。その為、非常に大きな重責を担いますが、被験者様の好転を医療従事者から聞くことができ、大きな喜びを感じられます。また、担当治験が成功し新薬上市に至った際には、医療・社会に大きな影響を与え、対象疾患で苦しむより多くの患者様とそのご家族を救うことに繋がり、大きなやりがいを感じられると考えます。②「社会人力が培える」ためです。CRAは企業側・施設側の多くの人々と関わる為、対人能力を培えます。特に治験について正確かつ詳細に説明するための「プレゼン力」や、企業側・施設側の双方の要望を聞き、妥協点を見つける「折衝力」です。社会人に必要なこれら力を培うことで、社会における個人価値を高められます。

以降深掘り
・CRAになるにあたって必要になると考える能力
・そのなかでいま身に付いている物、足りないものは

自分がCRAに向いていると考えた理由

主に３点。
　1点目は「新薬の逸早い上市」という強い思いがあるからです。祖母が治療薬がなく助からなかったことや、医療が発展した今でもなお治療できず困っている多くの患者様がいます。その為、新薬が必須である一方、逸早く上市までに最も期間を要する開発段階を効率化しなければいけません。そこに最もダイレクトに関われるのがCRAであり、「新薬を逸早い上市し、患者様を救いたい」という強い思いが活きると考えるからです。　
２点目は「目標達成の為に努力を惜しまないこと」という強みが活かせると考える。
　CRAは疾患知識を含め多くの医学的情報を常にアップデートしなければいけない。そういった学習面に真面目に取り組むことができる。また、逸早い上市の為に、自分にできることは精一杯やることはもちろん、他者に働きかけたり、出来ることは全てやろうと考えている。
　３点目は「部活動で培って来た協調性」を活かせる。
　社内はもちろん、依頼側、施設側と数多くの人々と関わらなければいけない。これまでのチームスポーツの経験で培った協調性が活かせると思います。

以降深掘り
・逆に向いていない点
・その向いていない点が業務でどのように働く(いい点でも悪い点でもいい)

他社に内定が決まったため。