
23卒 本選考ES
総合職 技術系
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容について(250字)
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A.
私は、〇〇という材料について研究に取り組んでいます。この材料は、〇〇したもので、〇〇の特性を発現するため、〇〇に貢献が期待されます。実用化に向けて求められる機能を発現するような修飾形態の制御が求められますが、形態を決定づける因子は明らかになっていません。そこで私の研究では、何によって形態が決まるのか、その要因について明らかにすることを目的として、組成に着目し研究を進めています。 続きを読む
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Q.
自己PRについて(400字)
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A.
私は、「既存の在り方にとらわれず、新しいものを取り入れ課題の解決に取り組む力」があります。この強みは、個別指導塾のアルバイトにおいて活かされました。私が生徒数200名を抱える教室のリーダーとして教室運営に携わっていた際、当時教室の最大の課題は第1志望大学合格率が2割に低下していたことでした。リーダー間で話し合い、この問題の原因は担当間での情報共有および模試結果分析の不足にあると考えました。従来担当間での情報共有は、授業内容の記入用紙に各々が目を通すだけのものでした。そこで、受験生を受け持つ講師を対象に担当間ミーティング制度を導入し、担当間の情報共有機会を作りました。これにより学習計画の見直しや志望校の適正化が行われた結果、大学合格率は4割に向上しました。この力は研究活動においても活かされ、従来の実験による測定結果だけでなく計算科学による解析を組み合わせることで、新たな知見を得られました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことについて(400字)
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A.
私は学園祭の副実行委員長として、組織の質の向上を成し遂げました。私が幹部に就任して新体制となった当初は、組織の構成人数が増えたことで、1人1人に対する業務の指導及び管理や情報共有が疎かになり、ミスが多発していました。このような組織の質の低下を改善するために、副委員長として100人を超える委員と積極的に接したり、委員向けの勉強会を実施したりしました。雰囲気や場に慣れながら知識を付けてもらうと共に、立場に関係なく意見交換できる環境づくりを心がけました。その結果、各委員が担当している自身の業務だけでなく、学園祭全体に対する理解度が深まったことで、皆が主体的に行動できるようになり、学内外の多くの関係者と協力しながら、学園祭当日の運営をスムーズに行うことができました。私はこの経験から、組織をまとめるうえでの目的意識の重要性を認識し、以来はチームが同じ方向を向けるように目標の共有を大切にしています。 続きを読む
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Q.
ムラタで成し遂げたいことを、希望職種とその選択理由も踏まえて(600字)
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A.
私は、世の中の「あたりまえ」を創り、支えたい、それを貴社でなら成し遂げられると考えます。私の小学校入学時にはまだ広く普及していなかったスマートフォンは、今では日々の生活に欠かせない存在です。このような未来の暮らしに無くてはならないモノを生み出す過程に携わり、Society5.0という社会の変革を担いたいという思いが私にはあります。独自の製品で世界一のシェアを数多く誇り、世の中の文化発展に貢献するという精神をもつ貴社で、それが実現できると考えます。 その中で私は、企画、材料及び商品開発・設計を希望します。これらの職種には、私の個別指導塾でのアルバイト経験が活かせると考えます。私は担当生徒の指導をする中で、成績向上には生徒のモチベーション管理が必要であると考え、生徒との信頼関係を築くことに重点を置きました。部活動や学校行事を考慮した学習計画を生徒と共に立てた他、部活や友人関係の相談に乗るなど、私生活からも悩みを掬い上げました。このように授業内外で生徒をサポートした結果、生徒からの信頼を獲得するに至り、受験まで二人三脚で学習に励むことで、最終的には担当教科の偏差値向上に加え、第一志望校合格を達成させることができました。この私の傾聴力は、企画や設計開発でも発揮できると考えます。顧客や現場のニーズに対してしっかりと耳を傾け、信頼関係を構築することで、貴社において新たな価値を創造します。 続きを読む
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Q.
あなたの人柄を一言で記載し、その人柄が形成された背景を(600字)
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A.
私は「大の負けず嫌い」です。私はこれまでその負けず嫌いな性格を発揮し、常に向上心を持ち続けてきました。このような人柄が形成された背景の1つに、学生時代の部活動が挙げられます。 中学生の頃、私はテニス部に所属していました。自主練習や朝練習を行うなど練習時間を多く確保していましたが、テニス経験者が多く所属していたこともあり、私とペアの2人は団体戦ダブルスのメンバーに選ばれず悔しい思いをしていました。私は「最後の大会では団体メンバーとして勝利に貢献する」という目標達成に向け、プレイ上達の方法を検討しました。個人のスキル向上だけで他ペアより強くなるには限界があると感じた私は、連携力で他を圧倒するペアを目指すこととしました。試合の組み立て方を事前に話し合ったり、試合中にお互いが気づいた改善点を伝えあったりすることで、プレイに一体感が生まれ、最終的には団体メンバーとしてチームを地区ベスト4に導くことができました。 この経験から、他に負けたくない一心で取り組むことで、その情熱が逆境での原動力となり、高い目標の達成につながると実感しました。これは社会出た際になかなか仕事が思うように進まないことがあっても、異なるアプローチからそれを乗り越えられる力だと考えます。私はこの力を活かし、業界内で圧倒的なシェアをもつ貴社において、現状に甘んじることなく世界の課題解決および発展に貢献します。 続きを読む
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Q.
趣味、特技(120字)
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A.
趣味はラーメン巡りです。2週間に1回のペースで訪れており、大学入学時から100杯以上食しています。特技はおかわりをすることで、ことラーメンでは必ず替え玉をします。 続きを読む