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リコージャパン株式会社 報酬UP

【未来の教育を支える】【22卒】リコージャパンの営業職の本選考体験記 No.19019(慶應義塾大学/女性)(2021/10/18公開)

リコージャパン株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2022卒リコージャパン株式会社のレポート

公開日:2021年10月18日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 営業職

投稿者

大学
  • 慶應義塾大学
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。選考後の人事面談のみ対面でした。

企業研究

競合他社との違いや注力していることなどをホームページやYouTubeでの動画で勉強した。面接では、なぜ多くのメーカーの中からリコーを選んだのか聞かれたので、具体的なリコーの取り組みについて勉強しておいて良かったと思った。また、総合職での採用ではなく、各職種ごとの採用なので、なぜその職種をやりたいのか、どのように活躍したいのかを具体的に話せるようにしたことが面接で役に立った。他にも、過去の面接で聞かれた質問をワンキャリアや就活サイトで事前にチェックしたことで、本番では焦らず落ち着いて面接に臨むことができた。また、夏のインターンで、分かりやすく会社説明をしてくれるため、志望度が高い人はインターンに参加することをお勧めする。

志望動機

私は、御社のデジタルを通じて、新しい働き方への改革に貢献している点に非常に魅力を感じ、御社を志望しています。例えば、御社は、業界初の「オフィスオートメーション」を初めて提唱したり、コロナ禍の前からテレワークをいち早く取り入れ、社内実践を行っていたり、新しい働き方を自ら早く取り入れ、それぞれのデメリットやメリットを理解した上で製品やシステムを通して、お客様の課題解決を行なっています。御社で、新たなワークスタイルを多くのお客様に提供し、新たな時代の豊かな生活を実現したいです。御社は、オフィスだけでなく、教育現場や在宅家でのリモートワークなど様々な場面で人々の生活を豊かにしています。インターンシップを通して、自分の強みである「コミュニケーション能力」、「柔軟な発想力」を活かし、「営業職」で、お客様に寄り添った提案をすることで、社会に貢献したいと強く思いました。

インターン

実施時期
2020年10月 中旬

エントリーシート 通過

実施時期
2021年02月 上旬
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

学生時代に力を入れたこと

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

WEBで入力

ESを書くときに注意したこと

質問数がとても少なく、学生時代頑張ったことの一問のみだったので、学ちかで自分のアピールポイントや長所を表現するようにした。

ES対策で行ったこと

学生時代頑張ったことを何度も添削し、本選考では(インターンシップで提出時のエントリーシート)よりもレベルアップしたものを提出できるように、準備をしていた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2021年02月 上旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

SPI対策本を何回か解いて、基礎を復習した。

WEBテストの内容・科目

SPI:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

制限時間は、30分ずつあった。問題数は不明。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
志望エリアの部長
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

自宅

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

学生時代頑張ったことの深掘りが多かったが、具体的なエピソードを回答に挟んだことで、より説得感のある回答を行うことが出来ました。また、営業職では笑顔が大切だと感じたので、常に明るい笑顔を意識していました。

面接の雰囲気

笑顔でとても和やかな雰囲気で行われた。たまに、鋭い深掘りの質問があった。とても優しく、話しやすい空間だった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

リコーで実現したいことは何か

私が、御社で実現したいことは、教育現場でのデジタル化を更に促進し、質の高い教育を世界中の子供達に届けることです。日本ではまだ教育現場でのデジタル化が遅いと感じています。
最近では、一人一台のタブレット導入や他校の生徒との遠隔交流等コロナかでオンラインでの授業が急激に増えています。そんな中、戸惑いや問題を感じる声を多く聞きます。これからは、簡単に便利にデジタルを活用していくことが大切だと思います。御社は、「トルノ」と言うオンライン会議を丸ごと記録するシステムを作り、オンラインで起こりうるトラブルを少なくするような取り組みを行っています。これらは、教育でも活用できると思います。このようなサービスを教育現場でも更に取り入れ、効率よく質の良い教育を実現したいです。また、オンラインで世界中の子供たちをつなげ、一緒に教育を受けることができるシステムを実現してみたいと考えています。私自身、インターナショナルスクールで様々な文化に触れ、価値観に触れるこの大切さを実感したからです。今までは留学が主流でしたが、オンラインでも世界中の人々と交流できるようなシステムを企画したいです。

なぜ他社ではなくリコーなのか?

高い技術力だけでなく、今までに成し遂げていない新たな取り組みに積極的に挑戦する姿勢に魅力を感じ、御社を志望しています。御社は、オフィスだけでなく、教育現場や医療現場など様々な場面でデジタル化を促進し、お客様の働く場所をより便利に豊かにしています。インターンシップでは、御社は若手から積極的に挑戦することができる風土があると伺いました。新たなことに挑戦し、常に成長し続けている御社で、世界中の人々の暮らしを豊かにしたいです。また、私は営業職を希望していますが、その中でも御社の「地域密着型の営業」に魅力を感じています。御社は、全国に拠点があり、お客様にとって常に身近な存在であり続けることを実現しています、そして、お客様のにニーズや課題にすぐに対応できることができるような営業を行っています。御社で是非営業職として多くのお客様を笑顔にしたいです。

2次面接 通過

実施時期
2021年04月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
志望エリアの部長
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

自宅

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

深堀にも冷静に回答するように、ただし笑顔ではきはきと話すようにしました。営業職で求められることを意識し、面接に臨みました。

面接の雰囲気

とても和やかだった。二人面接官がいたが、緊張を感じさせないような空気づくりをしてくれた。話した内容の感想などを丁寧に話してくれた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

大学では何を学んでいたか?

私は、大学で人間科学を専攻し、人の心について学んでいました。実際に臨床心理士のもとで、カウンセリング方法や会話を通して、どのように人の悩みを引き出すかを学びました。また、悩みを解決する方法についても学びました。何度もロールプレイを行い、カウンセリングを実践することで、会話を通して人の心に寄り添うことができるようになりました。この経験を御社でも是非活かしたいと考えております。御社の営業職では、ただ単に製品をお勧めするだけでなく、お客様の抱えている問題やニーズに合った方法で製品やサービスをお勧めしているとお聞きしました。人間科学を通して、得ることができたコミュニケーション能力を御社の営業職で活かし、多くのお客様を笑顔にしたいです。

就活の軸はありますか?

私の就活の軸は、主に二つあります。一つ目は、「人々の生活を豊かにする」ことです。私は、学生時代チアリーディング部やスターバックスでのアルバイトを通して、人々を笑顔にすることにとてもやりがいを感じていました。次は、御社でデジタル化を促進し、多くの人々の生活を豊かにしたいです。二つ目は、「自分の強みを活かせるか」です。私は、自分の強みは人間科学を学んで得ることができた「コミュニケーション能力」と海外経験で得た「挑戦力」だと思っています。これらを御社の営業職での、お客様とのコミュニケーションや企画を行うことに活かし、人々を笑顔にすることに繋げたいです。このように、自分の強みはや個性を精一杯活かし、働きたいです。

座談会・懇親会

形式
学生20 面接官5
実施場所
東京・日本橋事業所(選択)
実施時期
2021年05月 中旬

座談会・懇親会の内容

選択したエリアのオフィスの案内があった。他にも、質疑応答の時間があり、学生は先輩社員に質問をすることが出来た。

最終面接 通過

実施時期
2021年05月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
志望エリアの部長
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

自宅

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接だったので、とにかく熱意と仕事に対するやる気をアピールした。また、入社後どのように活躍したいかも具体的に話せるように練習をした。三回目の面接では、本当に入社意思があるのか、希望職種とマッチしているかの二点を特に見られているように感じた。

面接の雰囲気

とても穏やかな空間だった。「緊張している?」と優しく声をかけてくれた。学生の緊張をほぐし、普段の考え方を聞き出し、どのような人か見ているようだった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

今までの選考を通じて、リコーに対してどのような印象を持ったか

とても優しく、穏やかな人が多いと感じました。座談会では、学生に親身になって話してくれる先輩が多くいました。また、面接でも学生の話をとても良く聞いてくださっていました。夏に参加したインターンシップでは、社員一人一人がやりがいを持ちながら仕事をしていると感じました。新たな取り組みや目標について話している姿を見て、自分も是非御社で活躍したいと選考を通じて強く思いました。質問(深堀りされた):リコーの営業職では、飛び込み営業など、大変なこともあるが、抵抗はないか?回答:ないです。是非挑戦したいです。新しいことに挑戦できることは自分の強みなので、既存のお客様だけでなく、新たなお客様にも御社の製品を広める営業をしたいです。

尊敬している人はいますか?

はい。私が尊敬している人は、中学の部活の顧問の先生です。私は、中学の時陸上部に所属していたのですが、そこで大きな挫折を経験しました。海外に住んでいた時に、長距離走記録会で入賞した経験があり、自分の足の速さには自信がありました。しかし、帰国し、陸上部に入ったときに、周りの人は想像していた以上に足が速く、タイムが部内で最下位になってしまいました。自分への自信を失い、とても悔しい思いをしました。そこで、顧問の先生は、私に合ったトレーニング方法のアドバイスをしてくれました。全てにおいて、アドバイスをするのではなく、自分自身で挫折を乗り越えるようなアドバイスをしてくださり、困難を乗り越える力を教えてくれました。私も、顧問の先生のように、誰かの成長に貢献できるような人でありたいです。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年06月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

内定を辞退した。グローバルに活躍している企業で働きたいという点から、他社に行くことに決めた。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

(選考中だったため分かりません)

内定者の所属大学

上智大学

内定者の属性

文系

内定後の企業のスタンス

人事面談で、すぐに就活を辞めるように指示された。また、内定をもらっているところもすぐに辞退するように言われた。

内定に必要なことは何だと思うか

面接で、とにかく熱意をアピールすることが大切だと感じた。また、職種へのマッチ度も見られていると思ったので、どのような部分を自分が選択した職種で活かしたいのかを明確に考えておくと面接で評価されると思った。また、たまに回答についての深掘りがあるので、「なぜそうなのか」「どうしてそういう考えを持つようになったのか」などプロセスを説明できるように準備すると良いと感じた。面接官は、とても穏やかで優しいので、緊張しすぎず落ち着いて面接を受けることをすすめる。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

強みが、職種で活かせると思う人は、評価されると思った。職種ごとの採用のため、どのくらいの熱意をその仕事に持っていて、どのようにそこで活躍したいかを説明できれば内定に近づくと思う。また、穏やかで優しい社風に合った人物が内定者にも多く見受けられた。

内定したからこそ分かる選考の注意点

学生時代頑張ったことに対しての深堀りや競合他社の中でもなぜリコーなのかなど、深い質問があったので、十分に企業研究をしておく必要があると感じた。夏のインターンに参加すると、早期選考に乗ることができるので、内定獲得がしやすいと思った。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後は、見学会がオンラインであり、好きな支部のオフィスを見学したり、先輩のお話を聞く機会があった。

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リコージャパンの 会社情報

基本データ
会社名 リコージャパン株式会社
フリガナ リコージャパン
設立日 1959年5月
資本金 25億1700万円
従業員数 18,161人
売上高 6798億7300万円
決算月 3月
代表者 笠井徹
本社所在地 〒143-0027 東京都大田区中馬込1丁目3番6号
電話番号 03-6837-8800
URL https://www.ricoh.co.jp/sales/about/?_ga=2.31241215.1312063406.1515755446-434963145.1515755446
NOKIZAL ID: 1199935

リコージャパンの 選考対策

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