最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員/人事【面接の雰囲気】こちらも一次面接同様,趣味である野球の話をしていたら終わってしまった印象.何を見られているかわからず,これで落ちたらどうしようとまで考えた.質問は志望動機のみ.【以前,第一志望群といっていましたが,今の志望度とやりたい職種を教えてください.】私は以前,第一志望群とお伝えしましたが,今は第一志望です.というのも3月を過ぎていろいろな企業の説明会を受けはじめましたが,御社を超えることはありませんでした.私は,自分たちが作成したものを世の中に広めたいと思い,開発職または営業職を志望しています.御社の開発職では製品を企画段階から完成まですべての工程に携わることができ,とても魅力を感じました.学生時代にプログラミングを学んだ際,自分の書いたプログラミングで計算や分析を行うことに関心を持てたことも志望の一つです.しかし,私は人と接することが好きであることや計画や戦略を立てることが好きなため営業職にも興味があります.御社は研修を終えたうえで適性と希望を照らし合わせて配属と聞いたので,自分にどういった適性があるのか楽しみです.【逆質問・大学生中に取った方がよいプログラミングの授業はあるか】正直に言うとありません.なぜかというと,文理問わず採用しているため経験不問となっているからです.むしろOBCは文系の学生さんが多く希望してくるため,研修の際に初めて触る人が多いです.そのため大学でこの言語を学んでおいた方がいいというものはありません.OBCでは「C#」の言語を用いています.実際に扱っている大学は少ないと思うので授業で取れないかもしれません.またOBCでは内定者さんに4年生の夏休みから日商簿記を勉強してもらい,資格を取ってもらいます.ですのでそちらを勉強していただいて,プログラミングなどは入社してからの研修で皆さんと一緒に学んでいただいたらと思います.開発職に配属されるかもわからないので.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】名前は役員面接で,この後に最終面接があるが意思確認だけだったので,これが実質最終面接であった.深堀りされなかったので1次面接である程度決まっていたのかなとも思った.
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