19卒 本選考ES
MR職
19卒 | 法政大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私がMR職を志望した理由は二つある。一つはこれから高齢社会になっていく日本において、薬はより必要とされるものになると思ったからである。人々に必要とされる薬をMRとして育薬することが、薬を必要とするすべての人のためになり、社会貢献へと繋がるのではないかと思ったからである。 二つ目は私の祖母が認知症になった時に、もっといい薬があればいいのにと思ったことである。同じ様な思いをしている患者さんや、家族によりよい薬や、治療の提案ができればいいと思った。また、MRとして生み出した利益が創薬力につながり、人々の健康に貢献できるということからも、MRという仕事に誇りをもって取り組めると思った。貴社においては、世界最大規模のワクチン事業を行なっていることや、開発力、製品ラインナップから、MRとして出来ることの可能性の広さを感じた。また、貴社のMRは売り上げ目標から切り離された活動をしているということから、企業の一員を超えた、医療人として、真に患者さん中心の活動ができるのではないかと思った 続きを読む
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Q.
15年後のビジョン
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A.
私は十五年後、三十六歳になっている。その頃は小学三年生の子供と、小学一年生の子供のいる家庭を持っている予定である。夫と協力をし、働きながら家事と育児を一生懸命にやっていると思う。ワークライフバランス充実に向けたユニークな貴社の取り組みである学校行事休暇や、子の介護休暇などを使いながら、仕事とプライベートの充実を図りたいと思う。また、プライベートでは趣味であるピアノや、水泳を続けていたい。MRとして子育てと両立しながらでも仕事ができるようであれば、母親でもMRができることを自身をもって証明できる存在でいたい。十五年間で培った知識や経験も大きなものになっていると思うので、それを生かしドクターから信頼される存在でいたい。その後のキャリアに関しては、大学で経営学を学んでいたことから、マーケティングに関する仕事に興味がある。また、社員の能力を伸ばすことのサポートに重きを置いている貴社の考え方に非常に共感することや、人の世話をするのが好きなことから、人材育成の分野でも仕事をしてみたいと思っている。 続きを読む
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Q.
高校時代頑張ったこと
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A.
高校時代に力を入れたことは大学受験である。最初は、なかなか受験生の自覚がもてず、成績も伸び悩んでいた。高校三年生になった時に、席がたまたま教卓の目の前になったことで、授業中にわからないところがあればすぐに先生に質問をするようになった。すると成績が一気に上がった。それまでは勉強といえば覚えるだけの辛い作業であったが、根本から理解することができるようになったおかげで、学ぶことの楽しさを実感した。その後は本格的に受験勉強に入り、土日や、長期休みでも学校に通い、下校時刻まで毎日勉強をした。つらいと思うこともあったが、自分がどこまでできるのか、自分の可能性を知りたいと思い、努力を続けた。また、共に受験勉強を頑張る友達の姿も刺激になり、友達の存在のありがたさも改めて感じた。その結果、第一志望校には受からなかったが、第二志望の大学に入学することができた。大学受験を通して学ぶことの楽しさを知り、自分の可能性を感じることができたことが大きな収穫である。また、受験期に共に頑張った仲間たちは一生ものである。 続きを読む
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Q.
強み弱み
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A.
私の強みは常に周りを広くみて行動をしていることだ。その強みを最も発揮したのは飲食店でのアルバイトの経験である。アルバイトでは、フロントという新規のお客様のご案内、全体への指示出しという仕事をしている。営業中の問題点として、店が混雑すると商品の提供遅れや、店の回転率が低下してしまうというものがあった。そんな時に私は、他のポジションに指示を出すことをしている。キッチンには、料理のない卓を伝え優先的に作ってもらったり、人手が足りない場所のフォローに入ってもらったりと、常に全体を見て仕事をするようにしている。このように私は広く周りを見て行動できる人間である。貴社においても、お医者様の向こう側の患者さんや、さらに訪問先の病院の全体にも広く目を向け、課題を見つけ解決することで貴社に貢献したい。一方で、私の弱みは、計画性がないことである。興味を持ったことに対し、計画を立てずに行動に移してしまう。そのため、旅行であれば現地で困ることも少なくない。しかし、思い立ったらすぐに行動に移すことができる。 続きを読む