17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 東洋大学 | 女性
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Q.
当社の志望動機を具体的に教えてください
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A.
私は「人々の生活を豊かにすること」「多くの人に影響を与える仕事」を軸に就職活動を行っています。イベントの企画運営団体での活動で、多くの人に影響を与え、自分たちの想いを受け取っていただき喜んで頂けることにやりがいを感じてきました。貴社は、駅という誰もが利用する場所に、豊かさを提供しています。そして、そこから沿線価値の創造、住みたくなる街づくりを行い、社会貢献度が高い企業であると感じています。駅周辺の施設開発の中でも貴社を志望する理由は、地域の一員として地域の価値を高める事業展開をしているからです。私は地元にある貴社の「ちゃばら」「2k540」「B-1食堂グランプリ」などを利用したことがあります。ものづくりの街である下町やその土地の歴史にあった商業施設であり、地域の特性を生かしていると感じました。私自身このような施設がある地元をほかの人に自慢したくなりました。このように貴社の社員の方々が地域の一員として、その地域を思い仕事をしているからこそ、地域の方々に誇りや幸せを生み出せるのだと感じました。中でも、私は開発管理事業部門に興味があります。この部署は地域の方のニーズをくみ取る力や、多くの人と関わりながら一つのものを作り上げていく力が必要だと認識しております。そこで学生時代に培ったコミュニケーション力や視野の広さという長所を生かし仕事に取組み、貴社に貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが大学時代に所属したゼミ・サークル・アルバイト先の構成人数とそこでの役割について記入してください
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A.
社会学ゼミに所属しています。このゼミでは、自己の在り方や若者論など、私たちの社会に関わるものすべてを広く学んでいます。私はその中で、議論を活発にするため、積極的に発言を行っています。そのために、ゼミで扱う本を予習することはもちろん、そのテーマに沿った情報を集め、自分の意見を持ち、ゼミに臨むようにしています。イベントの企画運営をすべて学生だけで行う団体に所属していました。メンバーは渉外部15名、イベント部25名、広報部20名の計60名でした。私は広報部で、リーダーの補佐を務めていました。メンバーへの仕事の割り振りや管理、イベント部・渉外部と広報部のパイプ役を担っていました。週2回のミーティングがあり、効果的な広報を考え積極的に提案していました。また、チラシ配りや、お店へのチラシ設置、インタビューなどの仕事も率先して行うことで、メンバーの士気を高めることを心がけました。カフェが併設されているパン屋で販売員としてアルバイトをしています。アルバイトは15名ほどで、社員は1名で構成されています。私は高校三年生の頃からこのアルバイトを続けており、今では製造業務や後輩指導、店長の発注の補佐や、季節ごとに店のレイアウトを決める役割などを行っています。問題を見つけたら積極的に取り組み、店の環境改善を心がけ仕事を行っています。 続きを読む
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Q.
2の質問の役割を果たす上で最も苦労したことと、あなたがその問題を解決するために具体的にとった行動を記入してください
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A.
イベント企画運営団体の役割を果たす上で、メンバーの仕事への意識の差を埋めることに最も苦労しました。私たちのイベントは、利益目的ではありませんが、学生たちだけでお金をかけ行っているので、赤字にならないために集客はとても重要な仕事です。しかし、大学3年の夏のイベントでは、後輩と私たちの学年の仕事への意識の違いが目立ち、後輩が仕事をやり忘れる、消極的であるといった問題がありました。わたしは、ミーティングで後輩たちが意見を言えない環境や、私たちに心を開いていないことが原因であると感じました。そこで、ミーティング活動以外での交流を深め、後輩たちの本音を聞き出しました。後輩たちは、任された仕事のやり方が不安であったり、簡単な仕事だとやる気が起きない、達成感がわかないといった思いをも持っていました。今まで、後輩へのフォローが十分でなかったことを痛感しました。そこで私は、地味な仕事においても後輩がやり終えたら必ず仕事への感想をいう事。また、チラシ配りではチームに分かれた対抗戦などを提案し、仕事に対しても楽しんで行えるように工夫しました。このように常に後輩と向き合い活動をしていくことで後輩たちの意識をあげることが出来、広報部に一体感を生み出すことが出来ました。この経験から、相手と心から向き合うことで、自分の想いや相手の想いを共有しながら同じ方向を向いて、成長できる喜びを実感しました。 続きを読む