19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性
-
Q.
当社の志望動機を具体的に教えてください。(400)
-
A.
貴社はJR東日本沿線価値の創造・住みたくなる街作りを目指しておられ、まさに私の夢が実現できる環境だと考えているためです。私は、全国にある街や秘境の情報をホームページや本を通して発信している経験から、街の持つ魅力を発見し、自ら街に価値を提供できる仕事に興味を持っております。人々に選ばれる街を作るには、単にビルを建てて集客を狙う開発や、コンパクト化をするだけでなく、その街の個性を最大限引き出して伝えることが必要です。そのためには、街の中心である駅や高架下を中心に開発を進める必要があります。駅や高架下にある施設は、街に訪れる人たちに対し、街の顔となるため、重要な役割となります。その「街の中心」をフィールドに、様々な価値を提供できる貴社で、①街の個性を生かした商業施設、②沿線住民のライフスタイルに密着できる施設の開発をすることによって、自らの手で街作りの一翼を担いたいと考え貴社を志望致します。 続きを読む
-
Q.
あなたが大学時代に所属したゼミ・サークル・アルバイト先で苦労したことや問題解決に向けて具体的にとった行動を記入してください。(400)
-
A.
アルバイト先の、映像授業を扱う塾の生徒数を増やした事です。母体である予備校の経営転換の発表をきっかけに生徒数減少が加速しておりました。私はチーフチューターとして、行動を起こしました。しかし、塾が潰れてしまう事に対して危機意識の薄いチューターもおり、その人達の意識を変えるのに苦労しました。取組によるメリットを伝え、全員の協力を得ました。その上で会議を開いて原因を探ったところ、塾の強みのアピールが不十分だという結論に至りました。そこで映像授業の強みと費用対効果を前面に押し出す資料を作り、説明時に用いました。又、最適な受講講座一覧を作成した上で面談時に提案し、生徒さんからの信頼を築きました。この取組で入会率が倍増し、系列13校舎中1位となりました。他チューターとの勤務時間はかぶることがなく、普段の業務と並行しての作業であったため、重複した作業をしないよう、日報での業務引き継ぎを徹底しました。 続きを読む
-
Q.
あなたが当社に期待していることを述べてください。(400)
-
A.
利益だけを追い求めるのではなく、あくまでも「街に魅力を付加していく」ことを基盤に、今まで通り事業を進めていただきたいと感じております。両国駅にある「両国、江戸NOREN」は、駅に来ること自体が目的になり、かつ日本の伝統に触れられる場となっています。施設の大部分を土俵にすることは、配置できる店舗数を削ることになるため、一見すると収益性で劣るように見えます。しかし他にはない特徴的なものが多くの人を呼び、結果として大きな反響を呼んでいると思います。このように、目先の利益だけを追い求めず、長期的、広範な視点で物事を考え、開発を続けていける環境がこれからもあり続けることを期待しております。街の持っている個性を尊重し、地域社会の一員として、上述のような街への魅力付加に加え、「住みやすさ」をも街に提供するため、保育園やオフィスなどにも積極的に挑戦をしていく環境の中で業務に携わりたいと考えております。 続きを読む