21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
-
Q.
志望動機を教えてください。
-
A.
貴社を志望する理由は、社会に活力を発信する街づくりを通じて、人々へ新たな世界を広げるきっかけを提供したいからです。ゼミやサークルにおいて、所属する人々がいきいきと楽しく活動できる環境づくりに自発的に取り組んだ経験から、「多くの人に活力を与えること」にやりがいを感じました。これはデベロッパーが街づくりを通じて、訪れる人々へそこにしかない魅力を発信し街を活性化させるという点で共通すると考えます。その中でも鉄道系デベロッパーである貴社は、新しい視点での付加価値を備えた高架下開発や多世代共生型の街づくり等の面的開発を行い、多くの人に新たな世界を提供しているため、貴社であれば私の夢が実現できると確信いたしました。貴社に入社した暁には、ゼミやサークルで培った私の強みである「当たり前を変える力」を発揮することで、常に面白い視点を持ってプロジェクトに新しい風を吹かせ、新たな街づくりの挑戦に貢献したいです。 続きを読む
-
Q.
あなたが大学時代に所属したゼミ・サークル・アルバイト先で苦労したことや問題解決に向けて具体的にとった行動を記入してください。
-
A.
夏合宿を通じてゼミ生の受動的姿勢を変えたことです。入ゼミ後初の行事である春合宿に参加した際、4年生のゼミへの取組姿勢が受け身であること、かつ同期もその姿勢を当たり前だと受け止めており、ゼミ活動への受動的な雰囲気を強く感じました。ゼミとは学生が主体的に学ぶ場であるため、この現状に疑問を感じました。そこで自ら合宿係に立候補し、合宿を通じて皆の意識を変えるべく、夏合宿のコンセプトを変えました。例年3泊4日全て研究発表に費やすがゆえゼミ生が受動的に発表を聞くのみになっていました。そこで皆の承諾を得たうえで、同意見を持つゼミ生と先生を説得し、行程の抜本的改革をしました。発表内容の事前共有で発表時間を効率化し、空いた時間に資料館の見学を企画しました。その結果、ゼミ生から「初めてゼミが楽しいと感じた」という声をもらい、夏合宿をきっかけにゼミ生が主体的に動くようになりチームワークも改善されました。 続きを読む
-
Q.
当社に期待していることを教えてください。
-
A.
その場で完結しない連続性のある高架下の開発推進を期待します。前述したように、私は人々へ新たな世界を広げるきっかけを提供したいため、その空間で全て事足りるのではなく、更に次を追い求めることができるような空間創りが必要不可欠だと考えます。高架下は駅に直結するためアクセスも良好で多くの人に利用してもらえますが、その反面、その場で完結してしまう恐れもあります。しかし、貴社は2800kmに及ぶ首都圏鉄道ネットワークを強みとして持ち合わせているため、訪れた多くの人をまた新たな街に連れていくという次に繋げるアプローチの仕方が可能です。そうすることで点と点、さらには街と街が繋がり、連続性のある高架下として多くの人に貴重な生の体験を提供し、新しいきっかけづくりができます。更に、地域活性化にも繋がります。入社後はこのような高架下の開発に携わりたいと考えているため、同じような志をもって働ける環境やサポートがあれば幸いです。 続きを読む