
23卒 本選考ES
アドバンス職(総合職)
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Q.
学生時代に打ち込んだことの中で経験した困難や苦労を、 それをどう乗り越えたかも含めてご記入ください。(400文字以内)
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A.
ボディーメイクの大会に初出場しました。筋トレは、運動習慣作りと体質改善のために始めました。筋肉が着実につくことで、さらに格好良い体になりたい!と思い、大会出場を決意しました。大会までの間、最も困難であり注力したことは「減量」です。その際、筋トレ・食事の2つを重視して取り組みました。筋トレでは筋肉にかかる負荷を変化させながらトレーニングし、さらに大会1カ月前には、30分間の有酸素運動を取り入れました。食事では、単に食べる量を減らすのではなく、何を食べて減量していくのか、ということに重きを置きました。炭水化物を摂取する際は、脂肪を蓄えにくくするため、玄米やオートミールなど血糖値の上昇が緩やかなものを摂取し、脂質を摂取する際は、脂肪になりにくい、ナッツや青魚を摂取するように心がけました。その結果、減量開始日の体重80.7㎏が5カ月で65.7㎏と15㎏減量することが出来ました。 続きを読む
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Q.
三菱食品での仕事を通じて成し遂げたいことをご記入ください。(400文字以内)
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A.
食を通じて、おいしいを提供するだけでなく、健康になれる商品を消費者に提供することで、人々の生活の根幹を支えたいと考えています。ボディーメイクの大会に出場したことで、食事の重要性や栄養管理の必要性を学びました。これからの時代は、高齢者だけでなく、若者までが医食同源や未病・予防といった食品に対する健康志向が高まると考えています。そして、実際食品を製造するのはメーカーであり、その食品を販売するのは小売業でありますが、その間に位置し、双方の架け橋となる卸売業がいるからこそ、物流の流れを止めずに消費者に提供できていると認識しています。そこで、貴社の多彩なネットワークとチャネルを活かし、商品展開することで、より必要な商品を必要な人に届けられると考えています。これからは、貴社でも健康を軸としてオリジナル商品の展開拡大や、健康情報を盛り込んだ販売企画等、消費者のニーズに即した提案を行いたいです。 続きを読む
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Q.
周囲とコミュニケーションをとる中で工夫していることや気を付けていることがあればご記入ください。
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A.
【まず相手の意見を受け止め、そして肯定し、自分の意見を言う】ことです。ゼミの研究、個別塾講師を務める際に特に意識しています。ゼミでの研究では、リーダーを務めました。その際も以上のことを意識して話し合いや研究を行ったことで、「小野君は相手の意見をまず肯定してくれるから、意見を言いやすかった、ありがとう!」と研究が終わった際に感謝の言葉を頂きました。個別の塾講師の方では、生徒が問題に間違ったとしても、まずどうやってその答えにたどり着いたかを聞き、躓いたところから一緒に考えることを意識しています。頭ごなしに否定をしてしまうのは、一方的に発言していることになり、意思の疎通、コミュニケーションが出来ていないと認識しています。今後も、相手の考えが自分の考えとは異なるものであったとしても、まずそれを受け止め、なぜそのように考えるのかを理解しようとすることに努めていきたいと思います。 続きを読む