20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 日本大学 | 男性
-
Q.
あなたのこれまでの人生において、大事にしている考え方を記載してください。
-
A.
私は「目標を設定して努力する」ことを大事にしています。きっかけは小学生から本格的に始めた水泳にあります。水泳を始めた当初は周りに追いつけるレベルではなく負けっぱなしの状態でした。そこで私はあえて全国大会出場という大きな目標を立てて日々努力を続けました。その結果、高校生までの間に3回全国大会に出場することができました。また、大学時代には苦手意識があった勉強に対しても努力しました。大学1年生の頃、思ったような成績が取れずに悔しい思いをしました。そこで、勉強法を見直し努力を続けた結果、成績の評価の基準であるGPAを一度も落とす事なく上げ続けています。この様な経験もあり日頃から努力を惜しまずに行動することで自分の成長につながると考えています。 続きを読む
-
Q.
現在、関心のある職種
-
A.
国内営業、マーケティング、生産、技術系 続きを読む
-
Q.
カルビーグループは「超える人財」と「繋ぐ人財」をHR valueとして設定しています。 超える人財というキーワードに関連するご自身の経験を記載してください。
-
A.
現代において大切なことは、昨日の自分を超えること。限界を決めつけないで挑戦していくことが重要であると考えます。私は15年間水泳を続けてきました。私は1年間ベストタイムを更新することができなかった時期がありました。その時期は毎日の練習に意味があるのか疑問を抱くばかりで、毎日が辛い日々でした。そんな時に私はスティーブジョブズさんの名言を本で見ました。「成功と失敗の違いは途中で諦めるかどうか」この言葉を見た瞬間に私はベストタイムが出ないのは、すでに諦めて練習してるからであると悟り、今までの自分を見直し、昨日の自分を超えるためにできなかった事をできるようにするために目標を設定し、努力するようにしました。その結果、1年ぶりにベストタイムを更新し、全国大会にも出場することができました。15年間の水泳人生を通して、諦めないことの大切さ及び自分を超えた時の達成感を学ぶことができました。 続きを読む
-
Q.
繋ぐ人財についてご自身の経験を記載してください。
-
A.
仲間同士で協力し合うことは自分の成長に繋がると考えます。私は、中学時代、水泳部の部長を務めました。水泳は個人競技であると思っていた私にとって、部員を引っ張っていける自信はありませんでした。しかし、部長を務めてから、個人競技だからこそチームワークが重要である事に気づきました。練習はみんなで切磋琢磨し、互いに質を高め合うことでスキルアップに繋がることを実感しました。日々、成長を感じていた私は、部長として部員全員を県大会に出場させたいと考えるようになりました。そこで、自分の事よりも部員の事を考えて練習メニューを作成し、部員一人一人とコミュニケーションを取りながら練習を続けだ結果、部員全員県大会に出場することができました。さらに私自身もベストタイムを大幅に更新し、県大会では3位に入ることができ、部長をやって良かったと実感しました。この経験より高校、大学時代も仲間と協力する事を大事にしています。 続きを読む