2018卒の法政大学の先輩が山田ビジネスコンサルティングコンサルタントの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒山田ビジネスコンサルティング株式会社のレポート
公開日:2017年12月11日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- コンサルタント
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生2 面接官5
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 社長/副社長/専務/人事部長/不明
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
論理性、コミュニケーション能力(特に自分が間違っていた際、それを指摘された時の対応能力)、度胸、YBCに対する熱意、四大との違い、日本社会に対する認識、
面接の雰囲気
就活生二人に対し、経営陣五人というアンバランスな面接だった。そのため就活生にとっては非常に重苦しい空気であった。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜうちを志望しているの?(言外に何故四大じゃないの?)
夏のインターンシップで御社に初めてお会いした時から御社に努めることを夢見て就職活動を行ってきました。
私が将来為したいことは日本国内の、特に地方でお困りになられている経営者の方々の一助になることです。少子高齢化によってマーケットの縮小、人手不足等致命的に経営しづらい状況に陥ることが目に見えている現在、それに対応できている会社は多くはありません。あと10年後にさらに困難な状況で悲鳴をあげている方々に対し、何かできることはないかと考えたところ、再生と事業承継に対し最も活躍するフィールドがある御社で徹底的に学び、そのどちらかでプロフェッショナルとなることが私にできる最大の貢献ではないかと考え、この場に挑んでおります。
再生と事業承継、二つ挙げたけれど、最もしたいことはどっち?
事業承継を一番に挙げさせていただきます。
私がメインに行いたいことは、地方でお困りになられている、特にご高齢の経営者の方々の支援です。再生事業は地方で営業なさる以上、いずれ必要となる科目ではございますが、私が最も問題と考えていることは経営者層の高齢化です。
黒字倒産というものを私は御社のインターンシップで初めて存じました。社長の急逝など、会社の頭が十全に機能しなければ、たとえどんなに貴重なサービスを取り扱い、黒字であったとしても倒産を免れない事態が存在する。それを回避することは事業運営の中でも重要項目であると知りました。
よりよいサービスを残すためには、自然淘汰ではない異常倒産は防がねばなりません。
そのため、私は事業承継のプロフェッショナルになりたいと現状考えております。
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山田ビジネスコンサルティングの 会社情報
会社名 | 山田ビジネスコンサルティング株式会社 |
---|---|
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目8番1号丸の内トラストタワーN館 |
電話番号 | 03-6212-2510 |
URL | http://www.y-bc.co.jp |
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