2021卒の茨城大学大学院の先輩がテプコシステムズエンジニアの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社テプコシステムズのレポート
公開日:2020年11月25日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ゆっくり落ち着いたペースで淡々と話す方法が良かったのではと思います。面接官の方もご年配の方であり、ゆっくりしたペースで話されていたので、自分もそのペースに合わせて相手の目を見ながら話していたので、それが好印象だったのではないかと思います
面接の雰囲気
面接官のお二方ともご年配の方でかなり厳かな雰囲気で面接が進みました。しかし、自分の意見にしっかり耳を傾けて聞いてくれているのが伝わり、圧迫される感じはありませんでした
最終面接で聞かれた質問と回答
東日本大震災時に東京電力を含め、私たちは国民の方々に迷惑をかけてしまったが、親御さんは内の面接を受けることを了承しているのですか
私の両親は御社の面接を受けることに了承しています。今、御社の面接を受けている事は両親に話していますが、頑張って欲しいと応援してもらっています。特にお二人がご心配されている様な事は気にかけておらず、むしろ大きな会社の選考に通っていることに対して喜んでいます。私自身、東日本大震災で起こった事態に対して電力の供給が一時的に止まった事で東京電力さんや御社に対して不信感を感じると言った事はありませんでした。一方で、電力を安定供給することの大切さを東日本大震災を通して理解しました。私が御社に入社する事が叶った場合はその点を含む非常事態にも、常に安定して電力を供給する事ができるシステムを開発することに責任を持って取り組みたいと考えています。
原子力発電所は今後再稼働させるべきだと思いますか
私は原子力発電所の再稼働には賛成です。現状では火力発電の供給量を増やして対応していますが、近い内に資源の枯渇に対応しなければならない事は明らかです。しかし、現代に生きる人々は、今の生活レベルを下げる事は恐らくしないと思います。かと言って、太陽光発電や風力発電と言った再生可能エネルギーを用いた発電方法もその他の火力発電以外の発電方法でも発電量に限界があり、現在の不足分を補うだけの発電量向上は難しいですし、現在の生活レベルを保ち続けるのであれば原子力発電所の再稼働は必須だと考えています。しかしながら原子力発電所の再稼働を反対する人も多いので、リスク管理に関して説明した上で再稼働する必要はあると考えています。
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テプコシステムズの 会社情報
会社名 | 株式会社テプコシステムズ |
---|---|
フリガナ | テプコシステムズ |
設立日 | 1977年7月 |
資本金 | 3億5000万円 |
従業員数 | 746人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 権田勇治 |
本社所在地 | 〒135-0034 東京都江東区永代2丁目37番28号 |
電話番号 | 03-6364-1117 |
URL | https://www.tepsys.co.jp/ |
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