20卒 インターンES
総合職
20卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
あなたが大学生活の中でNo.1になった(もしくはNo.1を目指した)経緯について、結果とそれまでの過程をご記入ください。
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A.
「電話営業インターンで、学生インターンの中で最もアポイントメント数を獲得した」 私は大学3年から、サロン系広告サイトへの広告掲載を提案する電話営業インターンを行っている。自らの長所である「根性」を活かすことで、目標を達成する経験を積みたいと考え、電話営業インターンという場を見つけた。この場で根性を活かし目標を達成することができれば、大学卒業後に、「営業部門で一番の成績を獲得する」という目標を達成するため、自らの強みを遺憾なく発揮できると考えた。 1日3時間の勤務が許された状況で、1日1件のアポイントメントを獲得するというノルマが課せられた。インターンとして勤め始めて最初の1ヶ月は、なかなかアポイントメントを獲得することができず、1件のアポイントメントを獲得することですら難しかった。しかし、そのような状況の中でも自らの根性を頼りにして、どのように工夫すればよりアポイントメントを獲得でき、1日1件というノルマを達成することができるのかを考えた。 3時間の勤務という条件を考慮すれば、架電の量よりも質を重視しなければならないと考えた。そこで、毎回の架電でアポイントメントを獲得できるように、「データの側面と気持ちの側面」や双方で以下の工夫を実行した。 1.データの側面 ・繋がりにくいと理解した電話番号を避ける ・比較的担当者の方に繋がりやすい午後に合わせて電話を掛けるようにする 2.気持ちの側面 ・電話を掛ける前に、時間を費やしても徹底的にお店を調査し、先に広告掲載の提案をするのではなく、お店の方の心を掴むようにした。具体的には、調査をもとにお店に寄り添う姿勢を見せた。担当者の方を労い、お店自体を称賛するなどした。 といった異なる観点からの工夫を実行した。これらの工夫を駆使していくことで、最小限の架電のみでアポイントメントを獲得できるように注力した。次第にアポイントメントを獲得できるようになり、1日1件のノルマも達成できるようになった。そして、2ヶ月目で、アポイントメント獲得率を2倍に向上させ、学生インターンの中で一番の成績を獲得するに至った。 続きを読む
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Q.
ゼミ・研究室についてご記入ください。
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A.
私は台湾に関して、特に日台関係と中台関係を研究している。台湾は日本との関係を強めている一方で、中国との関係を悪化させている。今日、中国の圧力が強まり台湾が世界的に孤立しつつある。その状況の中で、「日本がどうにかして台湾を支援できないか」を考えている。ゼミ内でこのテーマを自ら発議し、議論を行った。私たちができることは、「台湾をよく知ってもらうことだ」と至った。そのために、ゼミ論集を作成し頒布した。 続きを読む