22卒 本選考ES
機械設計
22卒 | 同志社大学 | 女性
-
Q.
志望動機
-
A.
私が貴社を志望する理由は、「変革」「挑戦」「多様性」のメタイムズを私も共有することで、会社とともに自身も成長することができる場所だと考えたからです。人間の生活において欠かすことができない水環境ですが、時代が進むにつれて求められる課題も省エネ、地球温暖化対策、地方の労働者不足など大きく変化してきたと思います。そんな中、貴社は時代のニーズに合わせて変化を厭わず、そして新たな課題に挑戦し続けています。私は就職活動だけでなく高校、そして大学の進学の際にも大切にしてきたことは、進んだ先で自分がどれだけ成長できるかということです。先日のWEB面談で機械設計の技術者である○○さんからお話を伺って最も印象に残ったのは、貴社の魅力を成長することに対して意欲的な会社と語っていたことです。仕事に誇りと責任を持ち、常により良いものを目指す貴社の社員の方々とともにチャレンジし続ける環境に私も身を置きたいです。そして、技術者として知識を身に着け、世界の水環境を変化させていきたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
希望職種
-
A.
1:機械設計-お客様の声を反映した商品を提案する、そしてプラント全体に携わることができることに魅力を感じています。 2:営業-お客様の声を直接聞き、課題に対して友に向き合い目標を達成する喜びを共に感じたいです。 3:開発-世界の生活水準を向上させることができるような技術の開発に携わりたいです。 続きを読む
-
Q.
学生生活で打ち込んだ事、卒業研究内容など、ご自身のPRをご記入下さい。※自由形式です
-
A.
・自己PR 私は自分の立てた目標に向かって計画的に、粘り強く取り組むことができる人間です。私は3回生の夏休みの期間、コロナウィルスの流行の影響で外出できない時間を何かに生かそうと考え、TOEICの勉強に取り組みました。留学経験はなく、大学受験以降英語を勉強する機会がほとんどなかったため、1年前に受験した時は640点という結果でした。改めてTOEICの勉強を始めた時は、大学受験の時に覚えていた文法どころか単語の意味もほとんど忘れていました。そこで一から勉強しなおす必要があると考え、TOEIC用の単語帳を最初の2週間でマスターしました。次に取り組んだのは、私の弱点であるリスニングの練習でした。分からない単語が続くと諦めてしまう癖があったので、文章全体を細部まで聞き取る練習をするために、ディクテーションをしました。そして同じ文章を何度も繰り返し聞き、最終的には1.2倍速でも聞き取ることができるよう耳を慣らしていきました。約1か月勉強をして受験したTOEICでは目標であった730点を上回る835点という結果を残すことができました。問題点を発見し、どのように改善していく必要があるかを考えて計画的に実行し、目標を達成する力は社会人になっても生かすことができると考えます。 ・学生時代に打ち込んだこと 私は高校生の時、新聞部の活動に最も打ち込みました。新聞を作り上げるためには企画、レイアウト、取材、記事の執筆、写真選択、校正などたくさんの過程があり一人の力ですべてを行うことはできません。この部活動では部員同士が活発に意見を交わし合い、そして足りない部分はお互いに補い合っていました。自分の出したアイデアが他の部員の役に立ち、より良い紙面になった時はとても喜びを感じました。0からものづくりを行う経験を高校生の時にできたことは、非常に貴重な経験だったと思います。また、取材を通して学校外の社会人の方々と触れ合うことで、コミュニケーション能力も高まったと思います。 ・学業で取り組んだ内容 私は機械工学専門科目である基礎5力学、機械やシステムの原理や仕組みを理解しその開発に必要な設計・製図科目と実験系科目に取り組んできました。その中で最も興味を持ち、熱心に取り組んできたのは製図科目です。同志社大学にはCADを用いずに全て手描きで図面を仕上げるという特徴があります。最初は手描きの製図は線一本一本を描くのに時間がかかるだけでなく、大きな机やドラフターといった設備が必要になるため利点を理解することができませんでした。しかし、苦労して時間をかけて手で描いていくことで細かな製図の決まりを理解できただけでなく、疑問を持ち自分で考えて取り組むことができるようになったと思います。3回生の設計製作という講義では、ギアボックスを設計から切削加工、組み立てまでを行いました。加工も自分で行うことで、設計で決めた精度を実現する難しさを学ぶことができました。 ・趣味 『読書』 私は本を読むことが好きです。私が考える本を読むことの魅力は、自分の内に秘めている感情や思い出に気づくことができることです。小学生の頃から好きでしたが、高校受験の時に勉強に打ち込んで以降最近になるまではあまり読書をしてきませんでした。しかし、コロナウィルスの流行をきっかけに家で過ごす時間が増え、再び読書の魅力に目覚めました。今年読んだ本の中で最も印象に残っているものは、西加奈子さんの「さくら」です。この作品は長男の交通事故をきっかけに運命が激変する家族と、愛犬サクラの関係を描いた物語です。私は高校3年生の時に失った愛犬のことを思い出して、読み進めながら涙が止まらなくなりました。その犬の死因は突然の事故で、覚悟をする時間もなく急に死んでしまいました。悲しみの大きさのあまり、その記憶を自分の中で蓋をして思い出さないようにして生きていたのだとこの本を読んで気づきました。そして、「大切な人には感謝と愛を後悔しないように伝えなくてはならない」と再認識することができました。 『旅行』 私のもう一つの趣味は旅行です。旅行の魅力は、日常では味わうことができないような体験をすることができることだと考えます。私にとって一番思い出深い旅行は、昨年2月に友人と二人でウィーンとプラハに行ったことです。フリープランの旅行だったため、訪れたい場所や交通機関などを調べ、計画的に効率よく楽しめるように事前に準備しました。ツアーでは行くことができないような現地の大衆食堂でご飯を食べたり、地下鉄に乗ってみたり、スケートリンクで地元の人と会話してみたりと五感でその国の文化を味わうことができました。また、ウィーンからプラハに移動する際に鉄道のチケットが見当たらないというトラブルが起きましたが、時間に余裕を持って行動していたので一度冷静になり、落ち着いて対処することができました。日本から飛び出して自分の世界観を広げる体験は、柔軟な思考と発想力につながると考えます。コロナウィルスの終息後には訪れてみたい場所がたくさんあります。 ・長所 私の長所は置かれた状況で自分にできることを頑張ることです。私は高校に進学した時、そして大学受験で大きな挫折を味わいました。しかし、そこで逃げることは選ばずに、困難な状況でも粘り強く向き合い踏ん張る力を身に着けることができたと思います。 ・短所 私の短所は深く考え込んでしまう心配性なことです。テスト勉強をしていると授業範囲全てに触れていないと不安になり、勉強時間が長く必要になる傾向があります。完璧さを求める面がありますが、挫折の体験を通して器用な人間ではないことを認め、割り切ることの大切さも学びました。 続きを読む