国立研究開発法人産業技術総合研究所の総合職の志望動機詳細（23卒）（2022/7/5公開）【未来社会を創造】体験記No.31777

最終選考含め、最初から最後までオンラインだった。

私は、最先端研究の社会実装によるより豊かな社会づくりを支えたいと考え、御所を志望しています。近頃の急速な科学技術の進歩と社会の変化を実感する中で、人々が生きやすい社会を作るためには、絶えず「技術をどのように活かすか」を考え実行すること、そしてその動きを人々に広げていくことが大切だと、私は考えています。また現在所属している学部で学ぶ中で、私は学際性の重要さ・可能性を知りました。そのため「技術を社会へ」という理念を掲げ、現在学問分野を横断した研究も行われている御所に身を置きたいと考えました。さらに御所の魅力的に感じている点が大きく3点、ございます。1点目は、「よりよい社会のために何をすべきか」をより深く追求できる点、2点目は研究者の方の近くで活動を支えられる点、3点目は科学研究を行ってこなかった自分も新たな知識や研究に触れることができ、またそれを社会に送り出す助けができる点です。以上3点と最初にお話した理由から、私は「技術を社会へ」を掲げる御所に勤め、よりより未来社会の創造に貢献したいと思い、御所を志望しています。